群馬県立図書館では、図書館の運営に関し、館長の諮問に応ずるとともに、図書館の行う図書館奉仕について意見を述べる機関として群馬県立図書館協議会(委員10名以内)を設置しています。 このたび、下記のとおり、第1回協議会を開催します。(傍聴可能) 1 日時 平成28年7月26日(火曜日)13時30分~15時00分 2 開催場所 県立図書館3階 研修室 3 議題 議長及び副議長の選出 群馬県立図書館の運営状況について 平成28年度群馬県立図書館事業計画について 群馬県立図書館サービスの評価について 4 会議の傍聴 会議は原則として公開します。 ただし、会議の中で非公開の議決をした事項の審議は非公開とします。 5 傍聴人の定員 6人 6 傍聴手続 会議開会30分前から会場前の傍聴人受付所で受付を開始し、15分前までに申込を締め切ります。定員を超えた場合は抽選とします。 7 問い合わせ先 群馬県立図書
河村俊太郎 著 東京大学出版会 2016年 6400円 ISBN978-4130036009 図書館。誰もが知っている施設であるわりに、意外とその実態および歴史は知られていなかったりもする。とくに本誌の読者では、東京大学の各図書館を日常的に使う方も多いだろうが、その歴史は果たしてどのようなものだろうか。 本書は、二〇一四年に東京大学大学院教育学研究科に提出された博士論文の出版であり、東京帝国大学図書館の実態と歴史を丹念に追ったものである。 東京帝国大学において図書館はどのような役割をはたしたのか。この目的の下に、本書は「東京帝国大学の教員の研究にとって大学図書館システム、特にその蔵書とはどのような存在であったか。」という問いを立て、一九〇〇年頃から一九四一年までの東京帝国大学図書館の実像に迫ろうとする野心作である。 東京帝国大学図書館というシステムを考える際に、大学の中央図書館としての東京
都道府県立図書館サミット2016<報告> 2016年7月1日,長野県の塩尻市市民交流センター(えんぱーく)で「信州発・これからの図書館フォーラム・都道府県立図書館サミット2016『直接・間接・併用の議論を超えて-新しい都道府県立図書館モデル』」が開催された。本イベントは県立長野図書館の事業「信州発・これからの図書館フォーラム」の一環として,全国の都道府県立図書館の現状と将来像を集約・共有し,これからの時代の都道府県立図書館のモデルを確立することを目指して開催されたものである。当日は,全国34の都府県立図書館の職員を含む150名の参加があった。 ◯キーノートクロストーク 「なぜ,いま都道府県立図書館サミットか」まず,アカデミック・リソース・ガイド株式会社の岡本真氏と県立長野図書館館長の平賀研也氏との間で,本イベントの開催経緯や問題意識について語られた。岡本氏からは,神奈川県立図書館の再整備を
2024年07月02日 イベント情報「ディンプルアートワークショップ」を更新しました 2024年07月01日 第7回 図書館で『TRPG』をやってみる +あなたの推し本発表… 2024年06月29日 イベント情報「「筑紫新聞が伝えた西南戦争、田原坂の戦いを読み解… 2024年06月25日 イベント情報「東図書館【新聞ばっぐを作ろう!】」を更新しました 2024年06月25日 イベント情報「東図書館 たんぽぽおはなし会 7月」を更新しました 2024年06月25日 イベント情報「東図書館 ひまわりおはなし会 7月」を更新しました 2024年06月25日 イベント情報「東図書館 ひまわりおはなし会 7月」を更新しました 2024年06月23日 イベント情報「夏休み自由研究 ディンプルアートでオリジナルマグ… 2024年06月15日 イベント情報「起業・経営相談会」を更新しました 2024年07
山梨県の北杜市中央図書館が、市が推進する中部横断自動車道の建設に反対する市民団体の隔月発行ニュースの掲示を、6月号から拒否していることが17日わかった。これまで認めていたが、4月に着任した新館長が「内容が不適当」と判断したという。 市民団体「中部横断自動車道八ケ岳南麓(なんろく)新ルート沿線住民の会」は今年3月、前館長から今年度分の掲示許可を受け、市内8カ所の図書館のチラシコーナーなどに4月号を10部ずつ置いていたという。ところが4月に着任した新館長が「建設反対という一方のスタンスに立ったものを配るのはどうか」として拒否した。住民の会は「なぜ急に置けなくなったのか。納得出来ない」と反発している。 図書館運営について話し合う市図書館協議会が17日あり、柴山裕子会長は「資料のよしあしを判断するのは住民。図書館が置くかどうかを判断するのであれば、意見の分かれる憲法や平和などに波及しないか心配だ。
20代~40代の若者利用者をターゲットに、さまざまな入り口から本に親しむ機会を創出しようと、同館が月替わりで行っている「おとなの時間」企画の一環。 同企画ではこれまで、「モンブラン→山岳本」などカフェメニュー仕立てで関連書籍を紹介する「カフェ・ビブリオテーク」、子どもには少し難解な深みのある内容の絵本を紹介する「大人向け絵本の読み聞かせ」、図書館ジャズライブなどを行ってきた。 当日は、通常業務の終わった閉館後の図書館で職員が同館所蔵の官能小説3作品を朗読する。読み手は、西倉幸子館長、図書司書の堀夏美さん・村田萌さんの3人。館内には、今回の企画に関連する「大人向け」お薦め図書コーナーも設ける予定。 企画担当者の堀さんによると、官能小説朗読ライブは「おとなの時間」企画の立ち上げ当初からやってみたかった企画という。「地元の劇団員などに読み手の声掛けをしたが、なかなか見つからなかったため、館長の号
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