豊橋市図書館の公式サイト。施設や行事に関する情報をご案内しております。インターネットから蔵書検索や予約することもできます。
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温故知新専門家 山本直味さん(45) 昭和初期のレシピを再現し、食べた感想などをブログに綴って7年半。現在は温故知新専門家を名乗る。昨年には単行本も出版した(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 懐かしさを感じるレシピ(撮影/今村拓馬) 大正から昭和にかけてを描いたNHK朝の連続ドラマ「ごちそうさん」が好調だ。ストーリーはもちろんだが、現代に通じる洋風文化の華やかな描写にも惹きつけられる。そうした大正・昭和浪漫に惹かれて、実生活に取り入れる人もいるようだ。 【AERAに掲載された他の写真はこちら】 料理に興味を持つのは、東京都板橋区在住の事務員、山本直味さん(45)だ。 2006年から始めた、当時のレシピを元に再現料理を作り味の感想を書くブログの更新回数は200を超える。 「料理本は実用書。図書館に保存されているものが、人の口に入らないのは残念」と言う。 元はマンガ家志望。14年前、
"こうのさんは、国会図書館や郷土資料館で当時の雑誌や新聞を集め、家事の道具や服装の材質まで細かく調べました。" #図書館に通って ■昭和30年代 「幻の民放」研究本 昭和30年代、2年半だけ存在した大阪初の民放テレビ局があった。あまりにも短命で、実態がほとんど知られていなかった同局を研究した「まぼろしの大阪テレビ〜1000日の空中博覧会〜」(東方出版)が出版された。著者は、東京都在住のラジオ ディレクター、川崎隆章さん(52)。放送態勢のほか、テレビ界「日本初」のいくつかが大阪発だったことが明らかになった。(豊田昌継) ◇ ■ライバル共闘 大阪テレビ(OTV)は朝日放送(ABC)と新日本放送(NJB、のちの毎日放送=MBS)の在阪民放ラジオ2局が中心になって合弁し、60年前の31年12月1日、当時の大阪市北区堂島中(現在のANAクラウンプラザホテル大阪付近)に開局した。 朝日と毎日は今もラ
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