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2021年1月20日のブックマーク (6件)

  • シェア自転車の「モバイク」、美団買収で“復活”

    中国のシェア自転車サービスの代表選手として知られた「摩拝単車(モバイク)」。その名前に見覚えのある読者もいるのではないだろうか。だが、競争激化によって経営難に陥り、中国のシェア自転車ブームもすっかりしぼんでしまった。ところが、そのモバイクが美団点評の手によって“復活”を遂げていた。 1回目から読む 第1回中国IT業界の「新星」 美団点評の成長促す「2つのループ」 次の回を読む 第4回美団点評の競争力、源泉は情報システムにあり 美団点評は、シェア自転車サービスで一世を風靡した「摩拝単車(モバイク)」を2018年に買収したことは連載1回目で触れた。買収額は37億ドル(株式27億ドル、債務肩代わり10億ドル)にのぼった。モバイクの車両の減価償却費や出資価値の減損で、美団の18年度赤字決算の要因の一つとなった。 しかし、美団点評の王興CEO(最高経営責任者)は19年7~9月期決算発表会で「シェア自

    シェア自転車の「モバイク」、美団買収で“復活”
    yasomi
    yasomi 2021/01/20
    「アリペイに顧客と取引をもたらし、芝麻信用の応用シーンも増やす/美団の目的は、生活総合プラットフォーム強化。パートナー企業の事業化を支援し、自社プラットフォーム消費者の利便性を高める」
  • すべては「スーパーアプリ」になる

    経済の先行き不透明だからこそ、インプットが大事です。ずっと気になっていた中国テック企業を調べてました。注目したのは、世界に名高いベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)ゼネラルパートナーであるコニー・チャン氏のプレゼン動画。 中国テックに精通し、消費者向け技術のスペシャリストである彼女は、16分間のスピーチで「すべてはスーパーアプリになる」「すべてはコマースになる」「テックはフィジカルに向かう」「耳の可処分時間は新たなマインドシェアだ」という4つの最新トレンドを示しました。 特に衝撃を受けたのが1つ目の「すべてはスーパーアプリになる(Everything becomes a super app)」です。きっとビッグ3、いつもの「BAT(Baidu、Alibaba、Tencent)」の話だろうと聞いていたら、意外にもレストランの料理などを配達するフードデリバリーサービス

    すべては「スーパーアプリ」になる
  • YouTubeを伸ばすためにとった全ての戦略をまとめてみた|渋谷ハル

    はじめにいらっしゃいませー!渋谷ハルです! 今回はYouTubeを伸ばすための戦略についての記事です。 どういった戦略で伸びたのかを言語化できるようにしておいたほうが自分のためにもなると思ったので、難しくて途中で筆を投げそうですが頑張ってみます。 YouTubeについて死ぬほど考え、とにかく実践を繰り返した末の知見が詰まりまくっているので、人によっては数万円出してもお釣りがくるレベルの内容だと自負しています(という流れで高額な商材として売ることもできるレベル)が、とりあえず公開当初は無料で全文読める形にしておきます。 もしかすると、後から有料にする可能性もあります。 この記事の非常に価値の高いところとして「伸び始めの時期についても書いている」ことです。 伸びたあとのYouTubeチャンネルを分析しても得られる情報は非常に少ないです。(例:既にファンが多いため1分間軽く雑談してるだけの動画で

    YouTubeを伸ばすためにとった全ての戦略をまとめてみた|渋谷ハル
  • 【新高値銘柄・新安値銘柄】指数化して相場を捉えてみる

    なでしこインベストメント > 株式 > 【新高値銘柄・新安値銘柄】指数化して相場を捉えてみる 【新高値銘柄・新安値銘柄】指数化して相場を捉えてみる 日経平均に表れない「上がる力」「下がる力」の強さを見る 東洋経済オンラインに寄稿した『2012年株式市場は個人投資家に勝機あり<上>』(1月31日掲載 )で、1986年以降の日経平均株価の推移と、高値更新銘柄数・安値更新銘柄数の動向を示したグラフを掲載しました。 その中で、「株価指数は上がっているのに、安値更新銘柄数が増えている」「株価指数は下がっているのに、高値更新銘柄が目立っている」という、株価指数と個別銘柄の動向に温度差がある局面について述べています。 ここで、改めてそのデータを紹介しましょう。 【高値更新銘柄・安値更新銘柄のカウント方法】 赤色が高値更新銘柄、青色が安値更新銘柄(左目盛り)。緑の線グラフが日経平均株価(引値)。 高値更新

  • Morningstar | Ibbotson

    強固なジェンダー・ダイバーシティ・ポリシーや 行動規範が確立されている先進国企業に 投資する機会をご提供します Morningstar先進国(除く日) ジェンダー・ダイバーシティ指数 (GenDi) 詳しく見る Everything Morningstar 包括的な投資情報、独自の分析、独立系世界最大手のアナリストによる投資リサーチ、Morningstarの全てをお届けします 詳しく見る

    yasomi
    yasomi 2021/01/20
    新高値銘柄数
  • 運転士38人が感染「大江戸線減便」が示す深刻度

    新型コロナウイルスが猛威を振るう中で迎えた2021年。政府は1月7日、東京・埼玉・千葉・神奈川の1都3県を対象に緊急事態宣言の発令を決定した。 感染の拡大が止まらない中、東京都心の足にも影響が及んでいる。都営地下鉄大江戸線は運転士にコロナ感染が広がり、通常運行に必要な人員確保が難しくなったため、昨年12月27日から運行数を通常の7割程度に削減。1月11日まで減便が続く予定だ。 国内で感染が広がりはじめた昨年春ごろから、乗務員の感染による鉄道運行への影響を懸念する声はあったが、ついに都内の地下鉄で現実となった。鉄道関係者からは「乗務員に広がると影響が大きく、他人ごとではない」との声が漏れる。 感染は、都営地下鉄大江戸線の「清澄乗務区」に所属する運転士の間で広がった。まず12月15日に1人の感染が判明。その後25日までに同乗務区に所属する運転士計15人の感染が確認された。 濃厚接触者を含め運

    運転士38人が感染「大江戸線減便」が示す深刻度
    yasomi
    yasomi 2021/01/20