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ブックマーク / ex-ture.com (7)

  • Google Analytics 4 + BigQueryでよく使う基本的なSQL例

    マーケティングテクノロジーの情報やノウハウ・TIPS、エクスチュア社の情報を発信。【ブログネタ募集】ご興味のある分野を教えてください!ご要望の内容を記事に起こします!メニューの「ブログへの」リクエストよりお送りください。 menu こんにちは、エクスチュアの權泳東(権泳東/コン・ヨンドン)です。 Google Analytics 4 (以下GA4)がリリースされましたね。 というわけでGA4のBigQueryエクスポート機能を使って早速データを抽出してみましょう! 以前、GA360+BigQueryで私がよく使う基的なSQL例を紹介しましたが、今回はそれのGA4バージョンです。 1. ページビュー数 GA4の日別ページビューを出してみます。 タイムゾーンを任意で変更したいので、event_dateカラムではなくevent_timestampを「Asia/Tokyo」にして使ってます。 そ

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  • Server-side GTMのGAビーコンログをBigQueryにエクスポートして分解する

    collect?v=1というお馴染みの文字列を含むあのビーコンURL、ペイロードとか呼んだりもしますけどアレが[protoPayload.resource]カラムに記録されてます。 ペイロード以外にも: protoPayload.ip (IPアドレス) protoPayload.userAgent (ユーザーエージェント) timestamp (タイムスタンプ) などがログに残ってます。 2.ビーコンログを分解 ビーコンのペイロードそのままだと全く何も分からないので、SQLで分解して別テーブルを作ります。 分解用SQLが長ったらしいけどキニシナイ! CREATE TEMP FUNCTION decode(s string) returns string language js as """ var ret = ''; try { ret = decodeURIComponent(s); }

    Server-side GTMのGAビーコンログをBigQueryにエクスポートして分解する
    yasomi
    yasomi 2020/08/24
  • Server-side GTM を Google AppEngine にデプロイする

    こんにちは、エクスチュアの権泳東(權泳東/コン・ヨンドン)です。 Google Tag Managerのサーバーサイド版がベータリリースされたので、早速私個人が備忘メモ代わりに書いてるブログに導入しました。 二代目俺のメモ 以下、インストール手順を説明します。 1. 準備するもの Server-side tagging  |  Google Tag Manager – Server-Side Server-side GTMはGoogle Cloud Platform (GCP) にデプロイして使います。 具体的にはGCPのAppEngine (GAE) というPaaSを使います。 また、GAEはカスタムドメイン機能を使って独自ドメインのサブドメインにAレコードを割り当てて使う事が出来ます。 ぜひ独自ドメインも用意して使ってください。 2. GTMコンテナを作る GTMにログインして、新しい

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    yasomi
    yasomi 2020/08/24
  • GoogleDataStudio:複数のデータソースにフィルターを適用する

    マーケティングテクノロジーの情報やノウハウ・TIPS、エクスチュア社の情報を発信。【ブログネタ募集】ご興味のある分野を教えてください!ご要望の内容を記事に起こします!メニューの「ブログへの」リクエストよりお送りください。 menu こんにちは。エクスチュアの渡部です。 今回はDataStudio(データポータル)で特定のフィールドを使って複数のデータソースにフィルターを適用するため方法をお伝えします。 DataStudioでデータソースを跨いだフィルターの実装は、 以下のどちらかを満たしている必要があります。 ・ データソース間のコネクタ&カラム名&データ型を揃える ・ データソース間の該当フィールドの項目IDを揃える それぞれ解説します。 ① コネクタ&カラム名&データ型を揃える こちらは簡単なパターンです。 「コネクタ」「カラム名」「データ型」が元データの時点で同じであれば、フィルター

    GoogleDataStudio:複数のデータソースにフィルターを適用する
  • Google Apps Scriptを使ってスプレッドシートからBigQueryのテーブルを更新する

    マーケティングテクノロジーの情報やノウハウ・TIPS、エクスチュア社の情報を発信。【ブログネタ募集】ご興味のある分野を教えてください!ご要望の内容を記事に起こします!メニューの「ブログへの」リクエストよりお送りください。 menu こんにちは、エクスチュアの權泳東(権泳東/コン・ヨンドン)です。 今回はAppsScriptを使って、スプレッドシートからBigQueryのテーブルを更新する方法についてです。 1.スプレッドシートのデータを用意する 例として、sstable1とsstable2というシート2枚から構成されるスプレッドシートを使います。 スキーマはいずれも: id: INTEGER name: STRING memo: STRING という簡単なものです。 sstable1 sstable2 2.Apps Scriptを作成する スプレッドシートで開いているアクティブなシート名を

    Google Apps Scriptを使ってスプレッドシートからBigQueryのテーブルを更新する
  • Google Tag Manager上でGoogle AnalyticsのclientIDを取得する:その2 customTask編

    マーケティングテクノロジーの情報やノウハウ・TIPS、エクスチュア社の情報を発信。【ブログネタ募集】ご興味のある分野を教えてください!ご要望の内容を記事に起こします!メニューの「ブログへの」リクエストよりお送りください。 menu この情報は2018年4月当時の情報です。 こんにちは、エクスチュアの權泳東(権泳東/コン・ヨンドン)です。 以前このブログで Google Tag Manager上でGoogle AnalyticsのclientIDを取得する という記事を書きました。 しかし内容が古く、今は customTask という機能を使った方が早いので紹介します。 参考にしたのは、GTMといえばこの方。Simo Ahava氏のブログです。 #GTMTips: Use customTask To Access Tracker Values In Google Tag Manager 1.

    Google Tag Manager上でGoogle AnalyticsのclientIDを取得する:その2 customTask編
  • Google Tag Manager上でGoogle AnalyticsのclientIDを取得する

    マーケティングテクノロジーの情報やノウハウ・TIPS、エクスチュア社の情報を発信。【ブログネタ募集】ご興味のある分野を教えてください!ご要望の内容を記事に起こします!メニューの「ブログへの」リクエストよりお送りください。 menu 2018/4/20追記: この記事の内容は古いので、下記の新しい記事を見て下さい。 Google Tag Manager上でGoogle AnalyticsのclientIDを取得する:その2 こんにちは、エクスチュアの權泳東(権泳東/コン・ヨンドン)です。 今日はGoogle Tag Managerの話題です。 Google Tag Managerの中のGoogle AnalyticsでclientID(cid)をカスタムディメンションで取得しようとしてちょっと手間取ったので、そのメモ。 GAのcidが生成されるタイミングが、GAのページビュータグが発火してG

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