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ブックマーク / logmi.jp (5)

  • メルカリが検索結果に「売れた商品」も表示するのはなぜ? 商品検索におけるUI/UXの考え方

    2019年2月26日、検索技術研究会が主催するイベント「Search Engineering Tech Talk」が開催されました。「検索」や「検索システム」にまつわる技術や手法を共有するイベント。第1回となる今回は、3人のエンジニアが、現場の経験を通して学んだノウハウや、検索にまつわる知見を語ります。プレゼンテーション「UIUXが無意識に検索行動に与える影響」に登壇したのは、株式会社メルカリDirector of Search Engineering の森山大朗氏。メルカリの検索結果を改善する上でわかった、情報検索と商品検索における違いを語ります。講演資料はこちら UI/UXが無意識に検索行動に与える影響について 森山大朗氏(以下、森山):みなさんお疲れさまです。今日はメルカリにお越しいただきありがとうございます。お酒も冷蔵庫の中にいっぱい入っていますので、飲まれたい方は、とくにハ

    メルカリが検索結果に「売れた商品」も表示するのはなぜ? 商品検索におけるUI/UXの考え方
    yasomi
    yasomi 2019/05/18
  • GameWith、営業利益98.7%増 コミュニティの収益化を目指す

    2017年7月18日に日証券アナリスト協会で開催された、株式会社GameWith2017年5月期決算説明会の内容を書き起こしでお届けします。 サービス概要 今泉卓也氏:それでは始めさせていただきます。まず簡単に弊社の説明をさせていただきたいと思います。弊社は国内最大級のゲームメディアを運営している会社でございまして、具体的にはおもに4つのコンテンツをWebサイト上で提供しております。 1つ目が、ゲームを有利に進めるための情報を提供する、ゲーム攻略コンテンツ。 2つ目が、ゲームを見つけるための情報を提供する、ゲームレビューコンテンツ。 3つ目が、ゲームユーザー同士で交流できる、コミュニティ機能の提供も行っております。 最後の4つ目が、動画配信です。こちらは弊社でゼロから専属のゲームタレントを育成するということを行っておりまして、そのタレントがYouTubeを通して動画配信しているというもの

    GameWith、営業利益98.7%増 コミュニティの収益化を目指す
  • 「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる

    ゲームの開発会社からネットカルチャーの一角を担う企業へと成長したドワンゴ。その代表である川上量生氏が、2011年にTechCrunch Tokyoで語った、ニコニコ動画をつくったときのエピソードがすごすぎたので書き起こしました。 ニコニコ動画を作る時に考えていたこと ニコニコ動画をつくったときのインターネットのビジネスチャンスやその際の日IT業界に対して思ったことは、他の人がやらないことをやるのが一番のビジネスチャンスであり、タイムマシン経営と呼ばれるようにアメリカの今を見て日アメリカの情報格差を利用し、ビジネスをすることがベンチャーの世界であるということが、パソコン通信時代からずっと続いているのは違うと感じていました。 川上氏はネット住民が誕生したのはパソコン通信の時代であったと考えており、そこで初めてバーチャルな世界で人生の一部の生活をおくる人たちが登場したと語ります。パソコン

    「いかにネットの常識を無視するか」 川上量生氏がニコ動をつくったときの"3つの発想"がすごすぎる
  • 孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を

    「ニッチを選ぶ人は馬鹿だ。KDDIのWINのように…」--2010年に行われたソフトバンクアカデミアの開校記念講演を書き起こし。校長に就任した孫正義氏が入学志望者たちへ、経営者に必要だという3つのキーワード「勝ち癖・時代の潮流・メインストリーム」を伝授しました。 孫正義氏が自ら解説する「孫の二乗の兵法」 孫正義氏(以下、孫):じゃあこの戦いのための戦略編、 孫:戦略編が、三行目指す最初の一文字「一」という字。 孫:はい、これについて。 参加者:はい、○○です。昨日ホークスが首位になったように、一番にこだわること。 孫:一番にこだわる。はい次君。 参加者:一つの得意分野に絞って仕事をする。 孫:一つの得意分野に絞って仕事する。はい。 参加者:○○と言います。中途半端が一番ではなくて圧倒的なナンバーワンになる。 孫:圧倒的なナンバーワンになる。はいその隣。 参加者:圧倒的なナンバーワンでシェア

    孫正義氏「ニッチを狙え、という人はバカ」 選ぶなら常に30年後の王道を
  • なぜグノシーはパーソナライズをやめたのか? Gunosy・竹谷氏、「マスに響かなかった…」と理由を語る

    スマートフォン時代の2つの論点 福島良典氏(以下、福島):いろいろ論点が出てきてるかと思いますが、2つ大きなものがあるんじゃないかと思っていて。1つはスマートフォンになって、そもそもトラフィックの質が変わりましたよという話なのかなと思ってます。 そして、もう1つは先ほどの発表でもお話させてもらったようにPCが前向きというか検索を中心に様々なサービスとつながっていて目的がはっきりしていたと。かつ1セッションあたりの時間がすごく長かったと。 一方、スマホでは電車の中とか余った時間で何か面白いことをしたいとか、あまり目的がない状態でそれでも入り口としてはそういう状態になっていると。だからSNSですとか、我々のニュースキュレーションサービスみたいな曖昧なおもしろいモノを集めているところに来るというか、目的がはっきりしていないんだけど、ただ欲求が満たされると。 よくスマホ時代におけるフォームってどん

    なぜグノシーはパーソナライズをやめたのか? Gunosy・竹谷氏、「マスに響かなかった…」と理由を語る
    yasomi
    yasomi 2014/12/05
    “スマートフォンを見ている人の曖昧な欲求から最後のコンバージョンまで…はっきり明確に探そうという意思がないと、なかなか目的のものにたどり着けないという課題”
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