CData は、200を超えるSaaS、クラウドDB などへの連携を簡単にするSQL ベースのデータドライバーを提供しています。 急にですがクイズです。どちらのケースがCData Driver に向いているでしょう?: A:「アプリケーションからクラウドのSlack に連携して通知をだしたい!」 B:「クラウドのkintone データを〇〇というBI ツールに連携したい!」 答えはB です。ここで重要な点はデータ連携がイベントドリブンかデータドリブンかという考え方です。この記事では、データソースの性質に注目して、利用がイベントドリブンなのかデータドリブンなのかを考えながら、CData Drivers の利用が適切なのかどうかを考えます。 結論から言えば、データドリブンな利用にはCData Drivers はとても有効で、イベントドリブンな場合には、API をコーディングして連携実装すること