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労働と公務員に関するyasonのブックマーク (2)

  • 新型コロナ対応 厚労省の53%が「非正規公務員」の現実(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    新型コロナウイルスの拡大がとまらない。感染症拡大の最前線で取り組むのは現場の公務員たちだ。しかし、この30年間、公務部門は、人員の非正規化や民間委託が進められ、人員や予算を削減され続けてきた。 その結果、災害や感染症など「異常事態」が発生した際に、きわめて脆弱な体制がつくりだされてしまった。クルーズ船のずさんな対応などは、国内外から厳しく批判されている。いったい、いま、公務を担う現場にどのような異変が起きているのだろうか? 記事では、厚生労働省などの国家公務員を組織する日国家公務員労働組合連合会(国公労連)中央執行委員の井上伸さんと、地方自治体の労働問題に詳しい地方自治総合研究所研究員の上林陽治さんにそれぞれインタビューを行い、公共サービスを担う公務員の実情に迫った。新型コロナウイルスと非正規化が進められる公務員との関係を考えていこう。 広がる非正規公務員 非正規公務員とは、国や自治体

    新型コロナ対応 厚労省の53%が「非正規公務員」の現実(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 非正規公務員に公務災害を認める動き広がる | NHKニュース

    全国の自治体で非正規公務員が急増する中、非正規という理由で労災にあたる「公務災害」の申請を請求できなかったケースがあり、去年7月、国が自治体に改善を求めました。NPOが調査した結果、規則を改正した自治体は少なくとも60に上り、改善の動きが広がっていますが、「職員への周知が不十分など課題が残る」と指摘しています。 こうした中、北九州市の非常勤職員だった27歳の女性が4年前に自殺し、両親は「上司パワハラなどが原因だ」と訴え労災にあたる「公務災害」の申請を請求しましたが、市は非常勤職員に関する条例を理由に、「人や遺族には請求権がない」と回答し、現在、裁判で争われています。 東京のNPO、「官製ワーキングプア研究会」が調査した結果、去年4月の時点で少なくとも23の自治体が同じように請求を認めておらず、その背景には昭和40年代に国から示された方針に基づき各自治体で定めた条例や規則がありました。

    非正規公務員に公務災害を認める動き広がる | NHKニュース
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