本当に怖かったでしょう、苦しかったでしょう。 それなのに、えらかったね、頑張ったね。 おばちゃんたちは涙が止まらないのですよ。よしよし、してあげるからね。本当にえらかったね。 これから、名前を出せだの、いろんなとこから石や矢が飛んでくるかもしれないけど、おばちゃんたちは、全力をあげてあなたたちを支えるよ。 あなたたちが『これはおかしい』と、声をあげたことは本当に正しい。 こわかったけど、勇気を出したこと、ほんとうにえらかった。 おばちゃんたち、感激したよ。勇気をもらったよ。 自分たちのことだけじゃなくて、後輩のことも考えたんだろうな。本当にありがとう。 五輪招致に影響及ぼすかもと心配しているみたいだけれど、及ぼすとしたら悪いのは暴力を振るった側。そしてそれを黙認した運営側。 だからあなたたちは全然悪くないからね。おばちゃんたちは、よくわかってるよ。 あなたたちの勇気ある
通信傍受法に基づき、昨年1年間に警察が傍受(盗聴)を実施したのは32件で計9028回にのぼり、39人の逮捕につながったことが法務省のまとめで分かった。谷垣禎一法相が8日の閣議で報告した。 報告によると、実施されたのは、薬物の密売事件や拳銃の譲渡・所持事件など。裁判所が警察の請求を却下した例はなく、対象はすべて携帯電話の通話だった。1件ごとの傍受期間は2〜30日間で、24日間にわたり1193回傍受したケースもあった。 実施件数は2010年の34件に次ぐ2番目の多さ。ただ、現行法では対象が薬物・銃器犯罪や組織的な殺人など四つの罪種に限られ、電話会社などの立ち会いも必要になるため、捜査機関側には「使い勝手が悪い」との不満が強い。新たな捜査手法のあり方を議論している法制審議会の特別部会では、振り込め詐欺や組織的窃盗にも拡大することが検討されている。 関連リンク通信傍受法、振り込め詐欺も検討 対
パリで会見した全柔連の上村会長=野村周平撮影 【パリ=野村周平】柔道日本代表女子の指導陣が選手に暴力やパワーハラスメントをしていた問題で、全日本柔道連盟の上村春樹会長が8日、パリ市内で記者会見を開き、来週にも外部有識者らによる第三者委員会を設置することを明らかにした。 上村会長はこの日、国際柔道連盟(IJF)のビゼール会長と会談し、「世界の皆さんに心配と迷惑をかけた」と謝罪。その上で、問題究明に向けた第三者委の設置について、IJFの理解を得た。現在、全柔連が設置した準備委員会が人選を進めている。 9日からはパリで国際大会が行われる。「選手に不安はあるだろうが、目指す方向をフォローしていくから頑張ってほしいと伝えたい」と話した。 関連記事全柔連・上村会長が渡仏 暴力問題、国際柔道連盟へ説明(2/7)柔道指導陣の一新を要求 選手側会見「誇り汚された」(2/4)上村・全柔連会長、JOC選手
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