タグ

2013年2月28日のブックマーク (2件)

  • 「おやつ廃止」はもうちょっと複雑な話 - 泣きやむまで 泣くといい

    子どもの放課後支援施策の混沌もわかる内容なのだけど、この記事ではわかってもらえないだろうなあ、と思う。これを読んで「ひどい!」と言う人にも、「大した問題じゃない!」という人にも、情報の補足が必要だろう。 「子供が水しか飲めなくなる」 学童のおやつ廃止で保護者反発(産経新聞) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130227-00000551-san-soci 東京都江戸川区が、児童の放課後対象事業「すくすくスクール」で出していた補を平成25年度から廃止することを決め、保護者の間に反発が広がっている。区は廃止によって25年度で約5500万円の財政削減が見込めるとしているが、保護者側は「他にも無駄遣いはある。子供を狙い撃ちにしている」などと訴え、廃止の撤回を区に求めている。 ここまでは意味がわかりやすい。問題は次の段落からである。 すくすくスクール事業は平

    「おやつ廃止」はもうちょっと複雑な話 - 泣きやむまで 泣くといい
  • JR四国、電気料金値上げに苦慮 電車をディーゼルカーに変更も検討

    原発稼働の停止や輸入される燃料費の高騰が、思わぬところに影を落とすことになりそうだ。四国電力(四電)は企業向けの電気料金の大幅値上げを決めたが、値上げ分をどのように吸収するかが地元企業にとって大きな課題になっている。 四国旅客鉄道(JR四国)は運賃の値上げは避けたい考えだが、1編成当たりの車両数を減らしたり、電車を一時的に気動車(ディーゼルカー)に変更するという異例のコスト削減策も浮上している。 運賃値上げや間引き運転は避けたい考え 四電は2013年7月から企業向けの電気料金を平均17.5%値上げする方針を発表している。JR四国でも年に約10億円の電気料金を負担しているが、値上げが行われた場合、さらに2億円のコストアップにつながる見通しだ。 泉雅文社長は2月25日の会見で、運航数の削減や運賃値上げは避けたいとの意向を表明。利用者の負担が大きい上に、バスなど他の交通機関との競争力が低下する

    JR四国、電気料金値上げに苦慮 電車をディーゼルカーに変更も検討
    yason
    yason 2013/02/28
    以前JR四国の人に聞いた話では,メンテナンス代が電車と気動車では電車の方が安いので架線を引いて管理するコストがメンテコストの差で回収できれば電化するとのことだったが。国による補助も必要では。