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2016年5月16日のブックマーク (2件)

  • 性的少数者:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組が差別助長の恐れ - 毎日新聞

    性的マイノリティー(少数者)への理解が国内でも進みつつある中、テレビのバラエティー番組での取り上げ方が当事者らを生きづらくさせているとの指摘が出ている。昨年、文筆家の能町みね子さん(37)が日テレビの番組内で「オネエタレント」として紹介され、抗議した出来事があった。性的マイノリティーとテレビメディアの在り方について考えた。【藤沢美由紀】 能町さんは2015年8月、自身が出演していないバラエティー番組で「オネエタレント」の一人として紹介され、「オネエではない」とツイッター上で抗議した。日テレビの担当者から「話をしたい」との連絡が一度来たものの、謝罪はないという。毎日新聞の取材に同局は「人がツイッター上で不快の念を示されていることについて真摯(しんし)に受け止めている」とした。 この記事は有料記事です。 残り2714文字(全文3059文字)

    性的少数者:オネエ呼ばわり「不快」 テレビ番組が差別助長の恐れ - 毎日新聞
    yason
    yason 2016/05/16
  • 採決目前の可視化法案に日弁連内部から「待った!」 「法務省と解釈にずれ」(1/3ページ)

    取り調べの録音・録画(可視化)を義務付けることを盛り込んだ刑事訴訟法改正案が今国会で成立する見通しとなるなか、早期成立を求めていた日弁護士連合会(日弁連)内部から、法案の修正を求める意見書が相次いで会長に提出されていることが15日、分かった。可視化を義務付ける対象が「法務省の解釈とずれがある」としており、今国会がラストチャンスとなる法改正に思わぬところから「待った」がかかった形だ。 意見書を出したのは、刑事政策関連の調査研究などを行う刑事法制委員会と元事務総長の海渡雄一弁護士で、執行部が決めた方針に委員会が異論を唱えるのは異例。 きっかけは、4月8日に1審判決が言い渡された栃木小1女児殺害事件だ。被告は商標法違反罪で起訴された後に殺害を自白し、検察は直後から取り調べを可視化した。警察の可視化は殺人容疑で再逮捕した後からで、弁護側は再逮捕までの取り調べで自白の強要があったと主張していた。

    採決目前の可視化法案に日弁連内部から「待った!」 「法務省と解釈にずれ」(1/3ページ)
    yason
    yason 2016/05/16
    可視化が日弁連の期待するものですらないことが明らかになったわけで,ここで法案反対に転じなければ人権擁護団体としての旗を掲げ続けるのは止めた方がいいレベル。