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  • 『脳死・臓器移植Q&A50』山口研一郎監修 臓器移植法を問い直す市民ネットワーク編著(海鳴社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「家族の同意による「脳死」臓器移植のおかしさ」 平成22年7月、改正臓器移植法により15歳未満も含めて家族の承諾で「脳死」での臓器提供が可能となった。あれから約2年。この間の15歳以上の提供は89例と急増したが、15歳未満は今回を含めて2例。移植を待つ側の思いはわかる。海外への移植ツアーを聞くにつけ、なぜ国内で解決できないのかというジレンマもわかる。だが、誰かに移植される臓器があるのであれば、同時に奪われる命があることを忘れてはならない。 今回の脳死臓器提供においても不可解な点が私にはあった。ニュースによると「今回、6歳未満で初めての脳死を判定した富山大病院(富山市)が15日、男児は事故で一時的に心肺停止となり、低酸素性脳症になったことを明らかにした。今月初旬に別の病院で治療を受けた後、富山大病院に転院したという。同病院によると、男児の家族に7日「重篤な脳障害を来して

    『脳死・臓器移植Q&A50』山口研一郎監修 臓器移植法を問い直す市民ネットワーク編著(海鳴社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    yason
    yason 2012/06/18
    書評の形を取ってはいるが,その内容は,富山大学病院で近時行われた6歳児からの臓器移植についての問題点の指摘。
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