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ブックマーク / yamtom.hatenablog.com (4)

  • リプロの視点から「女性の健康の包括的支援法案」について考える集会での配布レジュメ - ふぇみにすとの論考

    昨日、9月6日に文京区民センターで開催された「女性の健康の包括的支援法案」について考える集会に、発言者の一人として参加させていただきました。(主催団体の一つ、SOSHIRENのサイト掲載の集会案内文もご参照ください。) そこでの私の発表レジュメ内容をこちらにポストしておきます。(制限時間10分のトークで、レジュメ枚数を1枚におさめようとしたことから、説明がないと意味がわからないところもあるかもしれませんが...) - 山口智美 「『女性が活躍できる社会環境の整備の総合的かつ集中的な推進に関する法律案』と『女性の健康の包括的支援法』の関係」 1. 「女性が活躍できる社会環境の整備の総合的かつ集中的な推進に関する法案」(以下、「女性の活躍推進法案」と略)と「女性の健康の包括的支援法案」の関係は? • 成長戦略の一環としての「女性の活躍」を支える法案 • 「対を成すもの。」(『公明新聞』6月19

    リプロの視点から「女性の健康の包括的支援法案」について考える集会での配布レジュメ - ふぇみにすとの論考
  • 小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか? - ふぇみにすとの論考

    コラムニストの小田嶋隆氏が、「「女性差別広告」への抗議騒動史」という記事をブログにアップした。そもそもの経緯は、小田嶋氏のツイッターでの「従軍いやん婦」発言にさかのぼる。その発言をめぐる一連の経緯はTogetter「小田嶋隆さんの”従軍いやん婦”発言をめぐるやりとり」参照。Twitterでの経緯から、小田嶋氏がこのブログ記事で言及している「フェミニズム運動にかかわっておられると思しき女性」というのは、私のことを指しているかと思われる。 ブログ記事としてアップし、追記まで加えておきながら、「以後、この問題については、議論しません」というのは、どうなのかとは思う。まあ一方で、私の側とすれば、絶版状態のの文章をブログで批判するのもどうかと思っていたのだが、アップされたことで誰でも検証できる状態になったこともあり、批判をまとめるよい機会を与えていただいたということになる。小田嶋さん、ありがとうご

    小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか? - ふぇみにすとの論考
  • 何のための男女共同参画なのか?:男女共同参画局とのFacebookでのやりとり - ふぇみにすとの論考

    男女共同参画局が、公式Facebookページを先月末に開設した。 ものすごく充実した内容を期待していたわけではもちろんないが、情報収集はできるかと思って、早速私もフォローしてみた。 そして、3月8日、国際女性デーについての、以下の男女共同参画局によるポストを読んだ(FBが見られる方用リンクはこちら。) 今日、3月8日は国連が定める「国際女性の日」です。 国連では、1975年より3月8日を「国際女性の日」と定め、「女性たちが、平等、安全、開発、組織への参加のための努力により、どこまで可能性を広げてきたかを確認すると同時に、今後のさらなる前進に向けて話し合う場として設けられた記念日」としています。 この大切な日に寄せて、森まさこ内閣府特命担当大臣(男女共同参画)が、メッセージを出しました。 森大臣のメッセージは、下記URLよりご覧いただけます。 http://www.gender.go.jp/

    何のための男女共同参画なのか?:男女共同参画局とのFacebookでのやりとり - ふぇみにすとの論考
    yason
    yason 2013/03/15
    現在男女共同参画局のサイトがアクセスできないのだが・・。大臣には弁護士として,男女共同参画が人権問題であると明言してほしいのだが,もうしているのかな?
  • 北原みのりさんの「怒りを鎮める」エントリと、「大義名分や正義」批判に関して - ふぇみにすとの論考

    前のエントリで、ツイッター上での北原みのりさんたちとのやりとりに関して、私からみた経緯をまとめてみた。そのやりとりを経て書かれたと思われる、北原みのりさんの「怒りを鎮める」というタイトルのブログエントリなのだが、具体的な流れを書かず、いったい誰のどのようなツイートをさしているのかまったく不明であるため、一連の流れとは別の読み物として読まれていってしまうものにもなっているように思う。 ブログエントリとして書いたものが別のものとして読まれること自体はいつでもありうることとはいえ、議論の当事者がおり、実際の発言もウェブ上に残っている中で、それを一切明示せずに実質上の批判を行う、というやり方については、北原さんなりの配慮だった可能性もあるのかもしれないが、私は正直いって、疑問を感じる。 そしてエントリの内容的には、この一連のやりとりに関して、北原さんは実は怒っていたのだということに気づいたというも

    北原みのりさんの「怒りを鎮める」エントリと、「大義名分や正義」批判に関して - ふぇみにすとの論考
    yason
    yason 2012/09/16
    自分が○○でないのに「○○認定」と言われた場合,「認定上等」と,認定されたから差別されることがおかしいというだけにするのがよいか,更に誤認を指摘して相手の評価を下げるのがよいかは難しい気も。
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