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2011年10月2日のブックマーク (2件)

  • システム開発におけるフリーマンの役割について : mwSoft blog

    という資料を捏造したい気分だったので書いてみた。特に意味はないしオチもない。 フリーマンを置く目的は、以下である。 ・システムの品質向上 ・プロジェクトに潜伏している問題の早期発見 ・メンバーの技術レベルの把握と向上 フリーマンは明確なタスクを持たず、名前の通り、手の空いた状態でプロジェクトに携わるエンジニアである。 システム開発におけるフリーマンが行うべき主な作業は以下である。 ・ソースコードレベルでの問題の発見と指摘 ・テストコードの不足分の拡充 ・仕様が曖昧且つ後日問題となりそうな点の明確化 ・メンバーの技術レベルの把握と作業分担の適正化 フリーマンは直接コードは書かない。その代わり、製造されているすべてのソースコードを把握し、問題があれば指摘を行う。 また、技術レベルに問題があるメンバーがいる場合は、指導もしくは適切な作業の割り当てを提案する。 フリーマンの存在が効果を発揮するのは

  • perfの使いかた

    概要 Linuxのパフォーマンス解析ツールであるperfの使いかたの紹介 背景 個人的にperfよくできてると思うので紹介したいというのと、 パフォーマンスカウンタの読み方ってあんまり知られてないみたいなので、 それの解説を書きたい。 構成 perf について説明したあと、パフォーマンスカウンタの読みかた、見かた、を説明する。 perfとは何か Linuxに付いてくるプロファイラ。 man perf によると、 NAME ---- perf - Performance analysis tools for Linux と、書いてある。名前がひどいのでなんとかしてほしい。 perf の特徴 個人的には、手軽に使えるのが素晴らしいと思う。 2.6.31以降カーネルに標準で付いてる。(Ubuntuだとlinux-tools-common(TODO:あとで確認)で入るはず) 特殊な設定が必要無く、