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ブックマーク / kaden.watch.impress.co.jp (27)

  • コラム: やじうまミニレビュー無印良品「バスクロック 防まつ形」

    お風呂に浸かってボーっとする――私が人生の中で幸せを感じる時間のひとつである。放っておけば、1時間以上入り続けてしまう時もある。しかし、ボーっとしすぎて、見たいテレビ番組や用事をすっぽかしてしまう事もあったりするので、以前からお風呂用の時計が欲しいと思っていた。 ネットで検索してみると、CDプレーヤー機能付きのものや、ラジオ機能付きのものなど、いろいろな種類の製品がヒットした。ただ、私はお風呂では何もせずにボーっとしていたいので、時計のみの単機能のものがほしい。 そこで、今回は無印良品の「バスクロック 防まつ形」を選ぶことにする。この商品、一度販売を終了した商品なのだが、ユーザーから再発売を望む声が多く、この4月に改めて発売された商品なのだ。同社ネットショップでの購入価格は2,500円だった。 体は、63×22mm(直径×奥行き)ほどのアナログ時計と、その上方に備えられたプラスチックのフ

  • コラム: やじうまミニレビュー岩城ハウスウエア「NEWコーヒーハウス 8685-BK」

    岩城ハウスウエアの「NEWコーヒーハウス 8685-BK」は、体内にドリッパーが備えられたコーヒーサーバーだ。フィルターとコーヒー豆をセットしてお湯を注ぐだけで、そのままコーヒーをドリップできる。Amazon.co.jpでの購入価格は、1,029円だった。 これを聞いただけでは「サーバーとドリッパーをくっつけただけじゃないか」と言う人もいるかもしれない。しかしながら、2004年度のグッドデザイン賞を受賞した実績のある製品だけあって、各所に工夫の跡が見られる。 外見は、ちょっと背が高めのコーヒーサーバーといったところだ。内容量は600mlだが、取っ手付近がくびれているせいか、スラッとした印象を受ける。サーバーのサイズは取扱説明書にもホームページにも書かれていない。定規で測ってみると、155×120mm(高さ×サーバー部の半径)といったところだ。 体に直付けされているフタを開けると、中には

  • コラム: やじうまミニレビューサーモス「真空断熱ケータイマグ JMX-500」〜片手で扱える携帯魔法瓶

    先日、当コーナーでお届けした象印マホービンの「タフマグ」のレビューには、編集部の予想を超えた多数のアクセスが集まった。 昨今、自動販売機やコンビニなど、十分に冷えた(または温かい)飲み物を手軽に手に入れられる環境が充実している。こうした製品へのニーズがどれくらいあるのか掴みかねていたが、飲み残しも保温しておきたいというニーズは根強くあるということなのだろう。 そこで今回も、「1人用」「持ち歩き」という視点から、サーモスの「真空断熱ケータイマグ JMX-500」を試してみよう。Amazon.co.jpで2,980円だった。 この製品は、清涼飲料水でスタンダードとなっている500mlペットボトルが丸々入るサイズの携帯魔法瓶だ。 体のみの重量は290g。500mlの飲み物を入れたときの重量は788gだ。ペットボトル単体は30g前後なので、プラス260gで保温機能が手に入れられる計算になる。瓶の

  • コラム: やじうまミニレビューハリオ「水出し珈琲ポット MCP-7B」

    そろそろ、日によってはホットよりもアイスの飲み物の方が、おいしい季節になってきた。 ハリオの「水出し珈琲ポット」は、おいしいアイスコーヒー作りに便利な道具だ。 ポットの大きさは2つあり、小さいMCP-7Bが5人分(約600ml)、大きいMCP-14Bが8人分(約1,000ml)作れるようになっている。最初は自分専用にするつもりだったので、MCP-7Bを選んだ。Amazon.co.jpでの購入価格は、1,260円だ。 水出し珈琲ポットの原理は、挽いたコーヒー豆を水に漬けて抽出するだけで、特に複雑なことはしていない。したがって、パーツも、ポット体とフタ、それに茶こしの機能をするストレーナーの3つだけだ。 まず、ストレーナーをポットにセットする。 次に、ストレーナーに挽いたコーヒー豆を入れる。使用する豆は、「深煎り」で「中細挽き」が推奨されている。今回は「アイスコーヒー用」として販売されている

  • コラム: 家電製品ミニレビュー大作商事「新型ロボモップ」

    お掃除ロボットと聞くと円盤状の掃除機を思い浮かべる方が多いであろう。高級機は自分で通った経路を認識し、バッテリーが切れそうになると、充電ステーションに戻って追加充電を行なったりする。今回ご紹介するお掃除ロボット「ロボモップ DRM010」は、はたしてロボットと呼べるか否か怪しいが、低コストでそれなりの満足度が得られる製品だ。 筆者は旧タイプのロボモップを長年愛用してきた。フローリング専用だが、それなりにホコリを集めてくれるので、満足度は高かった。使い続けるうちにバッテリーが充電できなくなった。毎回分解して充電済みの電池を入れるのが面倒なので、新型のロボポップを購入した。Amazon.co.jpでの価格は5,229円だった。 ロボポップの基構造は、旧型も新型も変わりはない。「ロボティックボール」と呼ばれるボールの内部には重りが入っている。モーターでこの重りを回転させ、ボール自身がころがる仕

  • コラム: やじうまミニレビューRonan Tools「クレバークリーバー」 〜包丁とまな板が1つになった便利ツール

    お得大好き! な私が、昨年定価買いした数少ないアイテムの1つが、この「クレバークリーバー(CLEVER CLEAVER)」です。「fun style shopping」で6,090円でした(ただし、いまは最安で3,000円以下で入手できるようです)。 クレバークリーバーは、ステンレスのブレードに小さなプラスチックのまな板を組み合わせた、大きなハサミのような形のアイテムです。「買ってよかった」と日々実感している私のお気に入りで、キッチンが狭い一人暮らしの方には特にオススメです。 普段自宅で仕事をしているため、自然と自炊が多くなるんですが、昼ごはんに力作を作っても、結局べるのが自分だけなのでやる気もわかず、「まぁべられればいいか」と適当に作ってべてしまうことが多いんですね。 「そばでもべるか」と思ってちょっとネギを切りたいとき、「サラダにしよう」と思ってトマトを切るとき。一人分の材料を

  • 東京ミッドタウンで「日本のデザイン」展開催

    会場入口では、'58年に生まれたホンタの原付バイク「スーパーカブ」と、'77年のヤマハ「ZEQ/Passol」がお出迎え 未来のデザインの展望をテーマとした展示会「Good Design, Good Life ~日のデザイン」が3月30日より、東京・六木の東京ミッドタウンにて開催する。主催は東京ミッドタウン・デザインハブ。'50年代から現在までに生まれた日の家電製品・生活用品など、100点の製品を公開する。会場は東京ミッドタウン内のミッドタウン・タワー5階。会期は5月6日まで。営業時間は11時~19時。入場は無料。 27日、報道関係者向けに先駆けて会場が公開された。展示は、'50年代から現代まで3つの時間軸に分けて、日が生み出したデザインを振り返る内容になっている。1つめは「日のデザインの起動」として、'50~'70年代から高度経済成長に至るまでの製品を展示。東芝の炊飯器「RC-

    yass
    yass 2007/03/27
    期間は5月6日まで。