夫も私も田舎出身のため、季節になると毎回段ボールで大量の野菜やら、果物が送られてくる。都内で生活している身にとってはとてもありがたいことでとても感謝している。そう、感謝はしているが、その量が問題なのだ。 りんごは段ボールにいっぱい、ジャガイモはごろごろと十数個、玉ねぎ、さつまいも、桃、白菜……と、飲食店を開いているとでも思っているのかというくらい大量の野菜に感謝しつつも困ってしまう。我が家の冷蔵庫は野菜室のないタイプだし、近所付き合いのないマンション暮らしでは、おすそ分けというわけにもいかない。というわけで結局段ボールに入れたまま保管してセッセと消費していくのだが、段ボールに入っていることを忘れてそのままに――なんてことも少なくない。 目に入る場所に、できれば見苦しくない状態で野菜を保管できたら……というのは上京してからというものここ何年もの想いだった。今回はその8年越しの想いを叶える製品
年末を控えそろそろ大掃除の準備を始める季節になってきた。個人的には、日常では掃除しきれない場所や、物をイベント的にまとめて掃除する大掃除は嫌いではない。日常の中で絶対あそこ汚れてるよなぁ。と気づきつつもそのままにしておいた場所などを一気に掃除するのは意外にもストレス発散になる。 ただ、それが、許容範囲のものであればの話だ。先日、少しずつでも整理を始めようと、まずは欠けた箸を処分しようとしたら、とんでもないものを発見してしまった。陶器でできた筒型の箸立ての中が――かなり不潔なことになっていた……これは、ストレス発散とか気持ちいいとかそういうレベルの話ではなく、健康にも係わることだ。と慌てて新しい箸立てを購入した。 とにかく清潔に保てる物を。と購入したのは新越金網の「底が洗える菜箸スタンド」。菜箸立てとあるが、本体の高さはそれほど高くなく、普通の箸にも対応できるサイズ。同じシリーズでお玉や、し
無印良品(良品計画株式会社)は、スタンドタイプの照明器具「スリム蛍光管フロアライト」2製品の販売を、同社直販サイトで開始した。販売価格は、高さ87cmの「小」が7,875円、高さ120cmの「大」が9,450円となっている。 棒状の蛍光灯を垂直に立てて照らす形状が特徴的な照明器具。壁面に向かって照らすだけで、雰囲気のある間接照明が得られる。 光源には通常の蛍光灯より、寿命が長く発熱が少ないEEFL管を採用。省エネ性に優れ、「小」で10Wクラス、「大」でも12Wクラスと消費電力が少ないのも特徴となっている。
これまで、自分でタオルを買ったことはなかった。実家から持ってきたものや、祖母からもらったものでなんとなく間に合ってしまっていて、自分で購入する必要がなかったのだ。最近、自分がボロボロのタオルを使っていることに気がついて、20代のOLがこれじゃイカンと、初めて自分でタオルを購入することにした。 たかが、タオルと思っていたのが、ネットで探してみると種類や柄も、素材も本当に様々なものが出回っている。色々探して、乾燥スピードが速く、吸水性が高いという「裏ガーゼタオル」を購入した。 「裏ガーゼタオル」はその名のとおり、裏がガーゼになっているタオルだ。購入したタオルの種類、サイズ、価格は以下のとおりだ。 ・「バスタオル」1300×660mm(幅×奥行き×高さ)、1,200円 ・「フェイスタオル」900×340mm(同)、520円 ・「ハンドタオル」440×350mm(同)、260円 ・「ハンカチ」23
アイロンをかけるのが苦手だ。掛けているうちに自分は一体、シワをのばしているのか、シワをつけているのかわからなくなることがあるほどだ。苦手意識が先行してしまうのか、アイロンをかけ始めると、シャツ1枚でゆうに20分はかかってしまう。しかもできあがりはイマイチ。そんな理由で、シワが気になる洋服はこれまでずっとクリーニング頼みだった。 幸い今は、カジュアル服での通勤が可能な職場にいるのでこれで済んでいるが、これがスーツ着用の職場だったらクリーニング代だけでかなりの出費になっていただろう。 洗濯や服を畳むことは割と好きなので、アイロンかけもなんとかマスターしたい。ところが苦手なことに投資はしないもので、自宅にあるアイロンとアイロン台は実家から持ってきた10年以上も前のものだ。 苦手意識を克服するためにもまず道具から揃えようと、楽天市場で「アイロン掛けが苦手な人にぴったり」というアイロン台を購入してみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く