2012年6月21日木曜日 ノーリファラになる13のケースをまとめてみた。 「お気に入りから来たお客様を分析することはできますか?」という ご相談を受けることがあります。 実は、これはちょっと難しく、またフクザツな問題です。 ユーザーがどこからサイトにやってきたかを調べるために 「リファラ」という情報をつかいます。 検索に使われたキーワードの情報も、この「リファラ」の情報を使います。 しかし、この「リファラ」は、ブラウザから送られる情報であるため、 特定の条件下では、取得できないことがあります。 これを「ノーリファラ」と呼びますが、 この場合、ユーザーがどこから来たのかが分からなくなります。 今回は、この「ノーリファラ」の状態でサイトにやってくるケースをまとめました。 アクセス解析をやっていると質問される頻度が高いので、覚えておくと便利です。 (長いです!) ●「