分位数・中央値 概要 昇順に整列された q 個の値に対して、その分布を m 等分する時、 1 * q/m , 2 * q/m, 3 * q/m, ..., i * q/m, ..., (m - 2) * q/m, (m - 1) * q/m 番目のそれぞれの値を分位数(quantile)と言う(分位点、分位値、クォンタイルとも言う)。 i 番目の分位点は「第 i m 分位数」と呼ぶ。m には4を用いることが多く、四分位数(quartile, hinge)は、第 i ヒンジとも言う。ほかに、 三分位数(tertile)、五分位値(quintile)、十分位数(decile)、百分位数/パーセント点/パーセンタイル(percentile)を用いることがある。第 i 百分位数は下側 i パーセント点と言い、第(100 - i)百分位数を上側 i パーセント点という。 特別な分位点 中央値: