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ブックマーク / it.srad.jp (4)

  • Haswell世代のCPUにエラッタが見つかる、Haswellの新機能「TSX」を無効化へ | スラド IT

    IntelのHaswellに搭載された新機能「「Transactional Synchronization Extensions(TSX)にエラッタが見つかった模様。マイクロコードでの修正は行えないとのことで、今後はTSX機能を無効化して出荷するという。また、出荷済み製品に対してはTSX機能を無効化するためのマイクロコードを配布するという(The Tech Report)。対象はHaswellおよび初期のBroadwellプロセッサ。 PCユーザーへの影響は小さいが、あまり気分の良いものではないだろう。

  • Firefox 23では「JavaScript無効化オプション」が無効化されるかも | スラド IT

    現在ベータ段階にあるFirefox 23で「JavaScriptを無効化するオプション」が無効化されたそうだ(i-programmer.info、家/.)。 昨今はJavaScriptを無効化された状態だと動かないウェブサイトも多く、「無効化オプションを無効化」することでユーザにとってブラウザが正常に動く機会が増えることが期待されるとのこと。 Mozillaがこの決断に至ったのは、アプリケーションが正常に動作しなくなる可能性のあるオプションを減らそうという最近の傾向にあるという。ユーザに多くのオプションを提供した場合、意図せずクリックし設定を変更してしまう場合がある。この結果正常に動作しなくなり、「ブラウザが壊れた」との苦情に繋がってしまうという。 なお、この仕様が製品版にも適用されるかは現段階では未定とのことだ。

  • ハードウェアベースでインターネット広告をブロックするデバイス「AdTrap」 | スラド IT

    インターネットからの広告をすべてブロックできるというデバイス「AdTrap」が開発され、製品化を目指してKickstarterで資金を募っている(AdTrap、 Kickstarterのプロジェクトページ、 Gizmagの記事、 家/.)。 AdTrapは400MHzのARM CPUと128MBのメモリー、256MBのフラッシュメモリーなどを搭載したLinuxベースの小型デバイスで、250mA以下の低消費電力。LANポートが2つ搭載されており、モデムとルーターの間に接続するだけで、特別な設定やソフトウェアのインストールなどをすることなく広告をブロックできるという。ハードウェアベースなので、パソコンのWebブラウザーだけでなく、スマートフォンのWebブラウザーやモバイルアプリに表示される広告もブロック可能。Apple TVやGoogle TVなどにも対応する。また、ホワイトリストを使用する

  • Google曰く「信頼性は劣るかもしれないハードウェアを2倍の数揃える方がよい」 | スラド IT

    Googleのデータセンターは全世界に36あると言われているが、その一部を同社のJeff Dean氏がサンフランシスコで開催された同社のI/Oカンファレンスで明らかにしてくれた(家/.記事より)。 Dean氏は「より信頼できるハードウェアを一定数揃えるより、それより信頼性は劣るかもしれないハードウェアを2倍の数揃える方がよいと我々は考えている」と発言し、「信頼性はソフトウェアのレベルで提供するべきである」との考えを明かした。「1万台のマシンが動いているとすれば、毎日何かがダウンするに決まっている」からである。 ハードウェアを当てにできないのは、新規にクラスタを稼働させるときの状況をみれば明らかだそうで、Googleのクラスタはおよそ1800台のサーバから構成されているが、稼働開始年度の典型的なケースでは、1,000件の個別のマシン障害が発生し、ハードディスクドライブの障害は何千件という単

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