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ブックマーク / nopipi.hatenablog.com (2)

  • 【RHEL/CentOS】RHEL6.6にMemAbailableがバックポートされている件 - のぴぴのメモ

    はじめに 先日の下記の記事で「RHEL6ではバックポートされてMemAvailableが使えるよ」という情報を頂いたので、追加で情報を整理しました。 nopipi.hatenablog.com RHEL6.6へのMemAvailableのバックポート MemAvailableは、RHEL6.6でバックポートされてました。というのも、ググったらredhatのナレッジ情報が出てきました。 詳細はログインしないと見れないのですが、MemAvailableは"kernel-2.6.32-504.el6"以上で利用可能とあり、このバージョンがRHEL6.6のカーネルバージョンになります。 Backport "MemAvailable" field to /proc/meminfo in Red Hat Enterprise Linux 6. - Red Hat Customer Portal 使い方

    【RHEL/CentOS】RHEL6.6にMemAbailableがバックポートされている件 - のぴぴのメモ
  • irqbalanceサービスについて - のぴぴのメモ

    1.irqbalance概要 2.詳細 3.サービス起動可否の考え方 1.irqbalance概要 FedoraやRHEL,Suseなど多くのLinuxディストリビューションに標準実装されているデーモンで、マルチCPU環境において、IRQ割込み処理を複数のCPU間で負荷分散させることを目的としています。 2.詳細 Linux Kernelはデフォルトの状態では、CPU0のみでIRQ割込み(ハードウエアからの割込み要求)の処理を行います。しかしそれではIRQ割り込みが頻繁に発生する場合CPU0に負荷が偏りパフォーマンスが劣化する可能性があります。そこでマルチCPU環境でにおいてirqbalanceを導入することで、2nd CPU以降も割り込み処理を行えるようになります。 irqbalanceは、10秒毎に各CPUのIRQ割込み処理負荷状態状態に応じ、各CPUへのIRQ割込み処理の再配置をおこ

    irqbalanceサービスについて - のぴぴのメモ
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