はじめに 先日の下記の記事で「RHEL6ではバックポートされてMemAvailableが使えるよ」という情報を頂いたので、追加で情報を整理しました。 nopipi.hatenablog.com RHEL6.6へのMemAvailableのバックポート MemAvailableは、RHEL6.6でバックポートされてました。というのも、ググったらredhatのナレッジ情報が出てきました。 詳細はログインしないと見れないのですが、MemAvailableは"kernel-2.6.32-504.el6"以上で利用可能とあり、このバージョンがRHEL6.6のカーネルバージョンになります。 Backport "MemAvailable" field to /proc/meminfo in Red Hat Enterprise Linux 6. - Red Hat Customer Portal 使い方