Samba 3.0 で日本語を扱う際は次のURLに書かれているように glibc か libiconv にパッチした上で適切な RPM を導入する必要があるようです。 ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/samba-3.0-ja/README.TXT では CentOS 4 ではどのように対応すべきか、という話になりますが、実は glibc はパッチ済みであり、特に問題はなさそうです。CentOS (RHEL) は Fedora をベースにしていますので、Fedora 向けの設定でよい筈です。 以下はこれについて検証した手順を示しています。 作業手順概略 CentOS の glibc に対する SRPM を展開する。 GNU から配布されている glibc を展開する。 展開した GNU 版 glibc に通常の手順でパッチをあてる。このときにパッチされた