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ブックマーク / ubuntuapps.blog.fc2.com (2)

  • srmコマンドでUbuntuのハードディスクからファイルやフォルダを完全消去する | Ubuntuアプリのいいところ

    指定したファイルやフォルダのデータを完全消去したいときに使えるのが、srmコマンドです。 Gutmann methodというアルゴリズムを使い、ランダムなデータを38回上書きすることで、データ復元ソフトによるリカバリを防ぐことができます。 srmコマンドの使い方は簡単です。コマンドに続いて完全消去したいファイル名を指定しましょう。 $ srm mypicture.jpg 試しに、800KBのJPGファイルを完全消去してみましたが、約1分30秒もかかりました。 時間がかかりすぎるという場合には、「-f: fast (and insecure mode)」オプションを付けて、ファストモードで実行することもできます。 $ srm -f mypicture.jpg 安全性が低くなりますが、ファストモードなら3秒程度で終わります。 また、サブフォルダも含めて完全消去したいときは、「-r: recur

    yass
    yass 2014/03/16
    " srmコマンドとは、THC-SecureDeleteツールに含まれているコマンドで、Ubuntuのハードディスクから、データを完全消去することができます。"
  • smemコマンドでLinuxのメモリ使用量(USS PSS RSS)をプロセスごとに確認する | Ubuntuアプリのいいところ

    Linuxでは物理メモリの大部分が、複数のアプリケーションで共有されています。 メモリ使用量の標準的な測定単位がRSS (Resident Set Size)で、これは、実際のメモリ使用量よりも過大に評価されます。 実際にプロセスが占有しているメモリはUSS (Unique Set Size)、そして、USSにプロセス間で均等に配分した共有メモリを加えたものがPSS (Proportional Set Size)で、これが実質的なメモリ使用量になります。 smemでは、コマンドを実行するだけで、プロセスごとのUSS PSS RSSを簡単に確認することができます。 smemをインストールしたら、Ubuntuの端末を起動して、以下のコマンドを実行しましょう。 $ smem プロセスごとのUSS PSS RSSを確認するだけであれば、特にオプションは必要ありません。 「PID」「ユーザー名」「コ

    yass
    yass 2014/02/04
    " 実際にプロセスが占有しているメモリはUSS (Unique Set Size)、そして、USSにプロセス間で均等に配分した共有メモリを加えたものがPSS (Proportional Set Size)で、これが実質的なメモリ使用量になります。"
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