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LSHとkd-treeに関するyassのブックマーク (2)

  • 3日で作る高速特定物体認識システム (7) 最近傍探索の高速化 - 人工知能に関する断創録

    3日で作る高速特定物体認識システム (6) 線形探索を用いた特定物体認識(2009/11/22)のつづきです。今回がこのシリーズの最終回です。 前回の線形探索は遅すぎるので最近傍探索を高速化します。これで表題の高速特定物体認識システムができあがります。高速化にはいくつかの方法がありますが、物体モデルデータベースをなんらかのデータ構造にあらかじめ格納しておくというのがポイントです。今回は、資料でも述べられているkd-treeとLocality Sensitive Hashing (LSH)という手法を試してみます。kd-treeは木構造、LSHはハッシュでデータを構造化(インデキシング)します。kd-treeは、厳密な最近傍を求めますが、LSHは近似最近傍検索と呼ばれ、厳密な最近傍は求められない代わりに計算を大幅に高速化できます。 資料では、ANN (Approximate Nearest

    3日で作る高速特定物体認識システム (7) 最近傍探索の高速化 - 人工知能に関する断創録
  • Locality Sensitive Hashing

    【論文】M. Datar, N. Immorlica, P. Indyk, and V.S. Mirrokni, “Locality-Sensitive Hashing Scheme Based on p-Stable Distributions”, Proceedings of the twentieth annual symposium on Computational geometry, 2004. Overview Locality Sensitive Hashing(以下LSH,局所性鋭敏型ハッシュ)は高次元データを次元圧縮するための手法で,圧縮したデータによるハッシュテーブルを作成して,効率的に近似的最近傍探索を行うための手法です.基的なアイディアとしては高次元空間内での距離が近い2つのベクトルが,ハッシュテーブルにおいて高確率で同じバケットに入るように確率的な処理を行うと

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