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つい先日こんな日記を書いた。 サーバのHDD 原因はディスクI/Oだ!という結論は決して間違っていなかったんだけど、根本的なことを理解していなかったばっかりに、この日記を書いたあとも多いにはまりましたよ…という話。 そもそも今回の件って、さくらインターネットの専用サーバを新規に借りて、そこにRHEL6をのっけたところがスタートだったわけです。で、サーバが利用できるようになってから、サイトのセットアップを済ませ、いざ運用テストを行ってみた段階で、DBに対する書き込みのパフォーマンスが全然あがらない。なのでHDDの障害を疑って、そして再セットアップまで行ってもらったというのが前回の話。 ただ、再セットアップしてもらった環境で、改めてベンチマークとってスループットチェックを行っても、全然パフォーマンスが変わらないわけです。ベンチマークに利用したdbenchの傾向として、Flash項目だけずばぬけ
比較的新しいカーネルを採用したLinuxディストリビューションでは、ファイルシステムのI/Oバリア (I/O barrier)機能がデフォルトで有効になっています。例えばRedhat Enterprise Linux (RHEL) 6やSUSE Linux Enterprise Server (SLES) 11等はインストール直後の状態でext4ファイルシステムのI/Oバリアが有効になっているようです。 I/Oバリアは簡単にいうと、「バリア命令」の後で発行されたI/Oは、バリア命令の前に発行されたI/Oの後に必ず実行されるようにする仕組みです。つまりI/Oの順序(物理ディスクに反映される順番)をまもらせる仕組みといえます。 ファイルシステムにI/Oバリア機能が追加されたのは、ファイルシステムが不整合な状態になる可能性を減らすためです。 そもそも、急な電源断でもファイルシステムの不整合が起こ
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