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Linuxとssdに関するyassのブックマーク (9)

  • LinuxのSSD設定 - Qiita

    概要 SSDで寿命とかパフォーマンスを改善するために設定しておいた方が良い点のまとめです。 よくある系のネタですが、久しぶりにSSD設定見なおしたら勘違いしてた点がいくつかあったので備忘を兼ねて残します。目次見て「こんなの常識だよね」って思った方はスルーしてくださいm(_ _)m 基 firmwareを最新化する kernel/osはなるべく新しいものを使う 新しいファイルシステムを使う(多分今のところext4が一番良さそう) swapしないようメモリを沢山積む TRIMを使う TRIMとは SSD上のデータは削除しても削除マークが付くだけで削除されません。 この状態のブロックにデータを書き込む場合、一度完全に消去してから書き込みます。 TRIMコマンドはOS上のファイルが不要になったことをSSDに伝えて明示的にデータの消去を行うコマンドです。 メリット TRIMを使わない場合、以前デー

    LinuxのSSD設定 - Qiita
  • SSDにしたのでI/Oスケジューラを noop に変更してみた - ablog

    PC の HDD を SSD に変更したので、I/Oスケジューラを noop に変更してみた。 SSD は HDD のようにシーク(目的のレコードが記憶されたシリンダにヘッドを移動)したり、サーチ(目的のセクタの先頭がヘッドの位置に来るのを待つ)したり、物理的な動きはない。なので、OSのI/OスケジューラでソートなんかせずにI/Oリクエストを渡してくれたほうが速いとという話だと思う。 簡単に noop が速いことを検証した上で、noop に変更した。 cfq I/Oスケジューラを cfq に設定する [root@yazekats-linux queue]# echo cfq > /sys/block/sda/queue/scheduler [root@yazekats-linux queue]# cat /sys/block/sda/queue/scheduler noop deadlin

    SSDにしたのでI/Oスケジューラを noop に変更してみた - ablog
  • Optimizing SSDs random IOPs

    Optimizing SSD random IOPS The script Some time ago I was asked how to max out the random IO performance of an SSD RAID0 array. Here is what I came with after experimenting with fio and perf top. ls /sys/class/block/|while read device do # SSD random iops are better with no scheduler if [ -f /sys/class/block/$device/queue/scheduler ]; then echo noop> /sys/class/block/$device/queue/scheduler fi # I

  • スケジューラの挙動は三巨頭会談で決まるのだ?(2/2) - @IT

    1月版 スケジューラの挙動は三巨頭会談で決まるのだ? 小崎資広 2009/1/30 まだまだあるぞ新機能 ■IO CPU affinity 従来、I/O完了処理はI/Oデバイスからの割り込みが上がったCPUで行われていたので、どのCPUで処理されるかは、実質irqbalanceデーモンの胸先三寸でした。今回Jens Axboeの手によって、「IO CPU affinity」という設定(注3)をONにすることにより、I/O完了処理をI/O発行CPU(注4)で行えるようにするオプション機能が追加されました。 昔のPCはバスが共有バスだったので、どのCPUからSCSIコマンドを出すかはあまり重要ではなく、空いているCPUで処理するのが正しかったといえます。 NUMAマシンやポイント・ツー・ポイントでメモリやI/Oと接続されているイマドキのCPUでは、ターゲットI/Oデバイスから近いCPUと遠いC

    yass
    yass 2014/05/12
    " 今回Jens Axboeの手によって、「IO CPU affinity」という設定をONにすることにより、I/O完了処理をI/O発行CPU(注4)で行えるようにするオプション機能が追加されました。"
  • SSDOptimization - Debian Wiki

    Translation(s): none This page is about optimal set up of an SSD (Solid State Drive). This page should be kept clean enough for beginners to get the most basic idea. Note that some of the configuration improvements listed below happen automatically today for new installations. WARNING Some firmware versions on some SSD models have bugs that result in data corruption when used in certain ways. For

    yass
    yass 2014/01/06
  • 米Facebook、SSDをキャッシュとして利用するための技術「FlashCache ⒊0」を公開 | OSDN Magazine

    米Facebookは10月10日、Linux向けの汎用キャッシュ技術「FlashCache ⒊0」を公開したことを発表した。SSDをキャッシュ用ストレージとして利用するための技術で、コストを抑えつつ性能を強化できるという。 FlashCacheはSSDをキャッシュデバイスとして使用するためのオープンソースプロジェクトで、Facebook社内で2010年にスタートした。Linuxカーネルデバイスラッパーのターゲットとして実装するというソフトウェアベースのアプローチをとる。データ書き込み時にHDDと同時にSSDにも書き込みを行い、読み出し時にはSSDを参照する。Facebookがユーザーデータを保持しているというMySQLとInnoDBエンジンと連携して動作するよう開発されているが、Linuxシステムのキャッシュシステムとしても利用できるという。 ⒊0は新しいブランチとなり、読み出しと書き込み

    米Facebook、SSDをキャッシュとして利用するための技術「FlashCache ⒊0」を公開 | OSDN Magazine
    yass
    yass 2013/10/11
    " Linuxカーネルデバイスラッパーのターゲットとして実装するというソフトウェアベースのアプローチをとる。データ書き込み時にHDDと同時にSSDにも書き込みを行い、読み出し時にはSSDを参照する。"
  • http://japan.internet.com/webtech/20130703/2.html

  • SSDをHDDのキャッシュにする「bcache」、Linuxカーネルに登場

    次期Linuxカーネルバージョン3.10の目玉機能のひとつになるとみられる「bcache」がカーネルソースツリーにマージされた。bcacheはLinuxのカーネルレベルで動作するブロックレイヤキャッシュの実装系。特定のデバイスを他のデバイスのキャッシュとして利用できるという機能。ここでは主にHDDのキャッシュとしてSSDを活用するケースが想定されている。 bcacheが提供するキャッシュ機能はZFSのL2Arcの動作に似ているが、bcacheはライトバックに関してもキャッシュを実施するという違いがある。デフォルトの設定ではシーケンシャルアクセスに対してはキャッシュを提供せず、ランダムI/Oに対してキャッシュを提供する。SSDの特性を活かし、もっとも効果がでるケースでSSDを動作させる。実装はトランスパレントになっており、利用するにあたってアプリケーションやユーザ側に変更の必要はない。 bc

    SSDをHDDのキャッシュにする「bcache」、Linuxカーネルに登場
  • SSDやANS-9010と Linux ubuntu

    HOME > PC > SSD vs. HDD > Linux ubuntu SSD や ANS-9010 と Linux ubuntu SSDでは読み書きが交錯すると書込遅延が発生し、プチフリが発生する。これをさける方法としてRAIDの構築があるが、SONYのVAIOは基盤2枚でSSDのRAIDを組めますが、それ以外のノートパソコンでは、一般にRAIDを組みにくい。このような環境で、読み書きの交錯を避けるためには、WindowsからLinuxにOSを入れ替えてしまうのもいいと思います。 Linuxのext2やext3などのファイルシステムはNTFSやFATとは別の哲学で設計(訳)されており、来はマルチユーザーを想定して複数のユーザーが同時に複数のファイルにアクセスする事を前提に作られているので、Windowsの様に同じ場所に書き込みを繰り返すのではなくパーティションの空いている部分に一

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