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Tomcatとclusteringに関するyassのブックマーク (3)

  • Apache 2.2でWebサイトをパフォーマンスアップ!(1/3) ― @IT

    ■ドキュメントキャッシュ機能の見直し メモリキャッシュやディスクキャッシュなど、HTTPコンテンツの動的キャッシュ機能が強化されました。開発バージョン時よりも安定性が向上し、Apache 2.2では実用的なレベルになっています。キャッシュ機能を用いることで、一般的にHTTPサービスの応答性を向上させることができます。 また、Apacheをリバースプロキシサーバとして利用する場合もキャッシュ機能を利用可能です。 ■プロキシ機能によるロードバランシングの実現 プロキシでロードバランス機能を実現するmod_proxy_balancerモジュールが追加されました。HTTPやFTPサービスはもちろん、Apache Tomcatなどのサーブレットコンテナとの通信で使われるAJP13プロトコルのロードバランス機能も提供します。 バランシングの制御は、「リクエスト回数」と「トラフィック量」の2つのアルゴリ

  • [ThinkIT] 第1回:Tomcatによるクラスタリングの実現 (1/4)

    現在、エンタープライズ環境で動作するアプリケーションサーバには様々なものがありますが、どれもデフォルトでクラスタリングの機能を搭載しているものがほとんどです。 クラスタリングを行う目的としては主に2つあげられます。1つはパフォーマンスの向上で、もう1つは可用性の向上です。まずは、これらの機能について解説していきます。 開発したアプリケーションに対して非常に多数のアクセスがあった場合、1台のサーバでは処理がまかないきれなくなります。 そういった場合には、前段にロードバランサを配置することで複数台に処理を振り分ければよいのですが、ECサイトなどでログインユーザのセッション情報などを保持しているアプリケーションが動作している場合、最初にログインしたサーバとは違うサーバに処理が移った場合セッション情報が共有されていないと継続して処理を行うことができなくなってしまいます。 こういった場合でもクラスタ

  • Tomcat5めも

    作成 2003/1/6 更新 2003/1/8 Tomcat5の新機能についてメモってきます。 クラスタリング ロードバランス J2EE1.4 JSP2.0 Servlet2.4 クラスタリング クラスタリングとは、システムの信頼性を高めるための仕組みです。複数のサーバを起動しておいて、1つがクラッシュしてしまった場合でも他のサーバで処理を引き継げるようにします。JavaのWebアプリケーションサーバでクラスタを組むときに問題になるのは、セッションデータです。一台がダウンしたときに、別のサーバで処理をひきつぐにしても、それまでのセッションデータがないことには、処理が引き継げません。そのために、セッションデータをサーバ間で複製しておく仕組みをセッションレプリケーションと言います。Tomcatにはこれまで、セッションレプリケーションの仕組みがなく、この点が商用アプリケーションに比べて、機能的に

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