SiteGuard Liteはシグネチャ検査に特化することで価格を下げた廉価版と言うことになります。 インストール SiteGuard Liteは商用製品ですのでバイナリでの提供となります。Red Hat Enterprise Linux 4/5/6あるいはCentOS 4/5/6が動作可能ディストリビューションとなっています。筆者としてはUbuntu上でも動作確認してもらえるとありがたいと思いましたので、JP-Secure社にはそう要望しています。 rpmによるインストールは基本的には以下の3コマンドです。 # rpm -Uvh siteguardlite-1.00-beta.i386.rpm # cd /opt/jp-secure/siteguardlite/ # ./setup.sh 最後のsetup.shはApacheの各種パスなどを指定するものです。その他、SE Linux用のポ
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