大手ソーシャルネットワーキングサービス“mixi”を運営する(株)ミクシィは28日、PCで再生した曲情報をmixiへ送信できるソフト「mixi station」を、mixiのユーザーへ一般公開した。本ソフトは5月22日に初公開されたが、月額315円(税込み)の有償サービス“mixiプレミアム”に登録したユーザーのみ入手可能だった。本ソフトはWindows 2000/XPに対応し、mixiの会員は無償でダウンロードできる。なお、利用にはmixiのユーザーアカウントが必要で、同アカウントは既存ユーザーからの招待でのみ入手可能。 「mixi station」は、「Windows Media Player」あるいは「iTunes for Windows」で再生した曲情報を、mixiへ送信可能にするタスクトレイ常駐型ソフト。mixiのアカウント情報を登録後、いずれかのソフトで楽曲を再生すると、曲名と