10GbE、40GbEなどの極めて高速な通信をサポートするNICが、PCサーバの領域でも使われるようになってきている。 このような速度の通信をソフトウェア(OS)で処理し高い性能を得るには様々な障害があり、ハードウェア・ソフトウェア両面の実装を見直す必要がある。 本セッションでは、ハードウェア・ソフトウェア両面にどのような改良が行われてきており、性能を引き出すにはどのようにこれらを使用したらよいのかについて紹介する。Read less
Kernel/VM Advent Calendar 4日目: Linuxのネットワークスタックのスケーラビリティについて - かーねる・う゛いえむにっきで書いたReceive-Side Scalingの記述が未だ理解が足りず不正確だと思ったので、調べ直してみてる所。 Multi-queueなNICってなに RPS提案のメールにこんな事が書いてある: This effectively emulates in software what a multi-queue NIC can provide, but is generic requiring no device support. 要約すると「multi-queue NICが提供している機能をソフトウェアエミュレートするのがRPS」 →じゃあmulti-queueなNICってどれで、どんな機能を提供してるんだろう? それらしいNICを探して
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