5 時過ぎに目が覚めて眠れなくなったので気になっていたことを考えてみた。 はじめに RDS のリードレプリカを HAProxy で振り分ける方法については... blog.cloudpack.jp 上記の記事を参考にしつつ... blog.cloudpack.jp 上記のようなことをやってみたりした。 RDS のリードレプリカ(RR)接続を HAProxy で振り分ける 一応、構成図 基本的には... HAProxy で RDS への分散アクセスを行う場合には、以下のように設定すれば RDS への接続をチェックして接続出来なければ HAProxy がよしなに切り離してくれる。 (略) listen mysql bind 0.0.0.0:3306 mode tcp option mysql-check user user_name balance leastconn server read0
VPC上のEC2(CentOS 6.0)でDRBD(8.3)とHeartbeat(3.0)とMySQL(5.5)の記事で自動フェイルオーバーするMySQLができたので、次は、それに合わせて接続先を変更する仕組みを考えます。 EC2はVPCの場合でも、仮想IPアドレスを利用することができないので、まず、hostsファイルを変更したり、内部DNSをたて、DNSレコードを変更したりして、自動フェイルオーバーに合わせた接続変更(接続ホスト名のIPアドレスを変更)を行う方法を考えると思います。 ただ、上記の方法ではミドルウェアのインストールや設定のみでは完結せず、多少の仕組みの作り込みが必要になってしまうはずです。 今回は、MySQLに接続するサーバには必ずHAProxyをインストールし、アプリケーションはlocalhostのMySQL(HAProxy)に接続し、フェイルオーバーに伴う接続先変更はH
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く