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sysstatに関するyassのブックマーク (2)

  • dstat を使って IO Accounting にアクセスする方法 | Carpe Diem

    前回に引き続いて、dstat その二です。 Linux には、kernel 2.6.20 以降から、IO Accounting という機能が組み込まれています。この機能は、簡単に言ってしまうと、各プロセスごとの IO 情報をカウントしてくれる機能です。この機能があると、プロセスごとの I/O が分かるので、どのプロセスが原因で I/O が重いとかが分かるようになります。 普段使っている CentOS 5.x 系は kernel 2.6.18 系なのですが、RHEL 5.4 のリリースノートをよく見てみると、次のような記述がありました。 ・ストレージ/ファイルシステム関連のアップデート: BlktraceによりブロックIOレイヤでのトレース機構を提供します。I/O accountingによりプロセスごとの実際のIOのアカウンティングが可能になりました。一般ユーザーが独自のファイルシステムを作

  • 性能問題の切り分け方法について考えてみる - ablog

    つれづれなるままに、日ぐらしパソコンに向かひて、心にうつりゆくデータベースの性能問題の切り分け方法をそこはかとなく書き付くれば、あやしうこそ物狂ほしけれ。なエントリ(書きかけ)。一度、脳内をフラッシュしてからまとめるべし。 性能問題による影響 性能問題による影響を以下の2つに分類する。 システム全体が遅い 一部の処理が遅い 性能問題の原因 性能問題の原因を以下の2つに分類する。 交通量が多い 単純に交通量が多くて渋滞している 例)年末年始やお盆の帰省ラッシュやUターンラッシュ 経路の途中で詰まっている 車線減少や通行止めなどで渋滞している 例)年度末の工事による車線減少、飲酒の検問、交通事故による通行止めなどで経路のどこかで詰まっている 切り分け手順の分類 システム全体が遅いケースと一部の処理が遅いケースで切り分け手順は変わる。 切り分けはOSレイヤーとデータベースレイヤーの2つの観点から

    性能問題の切り分け方法について考えてみる - ablog
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