タグ

2015年6月18日のブックマーク (5件)

  • Rangeオブジェクトの使い方(1)

    単一セル Range プロパティには A1形式のセル参照文字列を指定します。R1C1形式のセル参照は使えません。絶対参照と相対参照のどちらを指定しても結果は同じです。 'A1を選択 Range("A1").Select '× 誤り。R1C1形式のセル参照は指定できない Range("R1C1").Select Cells プロパティを使うときは行番号と列番号を数値または文字列で指定します。A1形式の列番号(A, B, C...)も指定できます。引数の順番が (行, 列) であることに注意してください。 'B1を選択 Cells(1, 2).Select 'B1を選択 Cells(1, "B").Select セル範囲 Range プロパティにはセル参照を1つ指定する書き方と、2つ指定する書き方があります。2つ指定する書き方では、セル範囲の左上と右下のセルを指定します。 'A1:C3を選択

  • 第3回 AES暗号化

    前回は代表的な共通鍵暗号方式であるDESについて取り上げた。今回はその後継であるAESについて見ていく。 AESとは 「AES(Advanced Encryption Standard)」は、DESの後継として米国の国立標準技術研究所(NIST:National Institute of Standards and Technology)によって制定された新しい暗号化規格である。 1997年にDESの後継となる共通鍵方式の暗号化規格が公募され、世界中から21の方式が提案された。それらは暗号の専門家などを中心にして、その暗号強度や安全性、ハードウエアやソフトウエアでの実装のしやすさや性能(速度)、計算に必要なハードウエアリソースや必要な電力、鍵長やブロック長などに対する柔軟性、知的財産的な評価(無償で利用できること)など、さまざまな視点から評価・検討された(選定過程については次の報告書参照)

    第3回 AES暗号化
  • 重要なデータを守るため、もう一度暗号化技術をおさらいしよう

    重要なデータを守るため、もう一度暗号化技術をおさらいしよう:クラウド時代の暗号化技術論(1)(1/2 ページ) エンジニアならば、情報の重要性を誰よりも理解しているはずです。そこで、クラウド時代にエンジニアが知っておくべき「暗号」論を、もう一度おさらいしてみてはいかがでしょうか。デブサミにて反響が大きかった「クラウドを支えるこれからの暗号技術」を執筆した筆者による新連載です。 連載目次 暗号化技術知識をアップデートしよう インターネットの普及と発展により、ネットワーク上で秘密にすべき情報がたくさんやりとりされています。最近ではクラウドサービスの普及により、サーバーに重要な情報を置く機会も増えたことで、個人情報流出の危険性も常につきまとっています。実際、情報漏えいの事故や事件がしばしば報道されていますし、これを受けて、「情報漏えいが怖いからクラウドサービスは使わない」という人も少なくありませ

    重要なデータを守るため、もう一度暗号化技術をおさらいしよう
  • チーム開発でもパッケージ管理を容易に! NuGetを活用してライブラリを効果的に配布しよう

    NuGetを使うと多くのOSSライブラリを手軽に導入できるため、非常に便利です。しかし、NuGetの真髄はライブラリの導入ではなく、「パッケージ管理」にあります。稿では、チーム開発における諸問題を解決するために、NuGetがどのように使えるか、実例を元に紹介していきます。初回はチーム開発におけるライブラリ配布の問題点を、NuGetを使ってどのように解決できるかを紹介します。 はじめに NuGetが2011年に公開されてから4年経ち、今ではOSSライブラリやマイクロソフト社の公式ライブラリの配布方法として、すっかり定着しました。そのおかげで、我々は新たにアプリケーションを作成する際、まずはNuGet Galleryから便利なライブラリをインストールするところから始めるようになりました。 ところが組織内の開発に目を移すと、独自ライブラリのdllファイルをファイルサーバーやバージョン管理システ

    チーム開発でもパッケージ管理を容易に! NuGetを活用してライブラリを効果的に配布しよう
  • オススメのatomパッケージ7選 - Qiita

    と入力することで実行します。つまり以下の工程が必要になります。 編集中のコードをsaveする アプリケーションをターミナルに切り替える 上記のコマンドを入力する 再編集するためにアプリケーションをエディタに切り替える しかしatom runnnerを使えばCtrl+R(またはAlt+R)を押すだけで実行できます。 キーバインド 実行: Ctrl+R (Alt+R on Win/Linux) 停止: Ctrl+Shift+C 実行ウインドウを閉じる: Esc 対応言語 デフォルトで対応している言語は以下の通りですが、'scopes'の中に[拡張子:コマンド]と設定を加えればなんでも動くと思います(未検証) ※ スクリプト実行パッケージは他にatom-scriptという物がありますが、nodebrew経由でcoffee scriptを入れている私の環境では実行できませんでした。 autocom

    オススメのatomパッケージ7選 - Qiita