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ブックマーク / twop.agile.esm.co.jp (2)

  • 希薄化したTDD、プロダクトの成長のために必要なものは?〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (6)

    テスト書くのが当たり前、だけど・・・和田:次に意味の希薄化ですね。『Test-Driven Development by Example』の出版から15年経ち、テストコードを書く人はすごく増えました。15年前は啓蒙期で、テストコードを書きましょう、テストコードの書き方はこういう感じですというのを頑張って啓蒙する必要があった。 でも、例えば今の若手プログラマーは普通にテストコードを書く。なぜなら既存システムにはテストコードが書かれているから、開発の継続、不具合の修正とか機能追加を行う際にテストコードを書くのが普通だし、テストコードが無いとレビューは通らないしみたいな話になって、テストコードがあるという生活は普通のものになっている。そうすると、なぜテストコード書くのかとか、来こういうテストコードを書きたかったんだけどとか、こういうテストを書くべきなんだけどみたいな議論はだいぶ土俵から外れてし

    希薄化したTDD、プロダクトの成長のために必要なものは?〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (6)
  • CoolなソロとHotなペアプロのあいだ

    チームでプログラミングをする際、幾つかのスタイルが存在します。どの場面でどのスタイルを使うかについて経験を元にご紹介します。 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pair_programming_1.jpg一人が黙々とプログラミングするソロのスタイル、ソロでプログラミングしつつも「(WIP)プルリクエスト」のオンライン上「コードの共同所有」で集団で洗練させていくスタイル、2人が同じタスクを同じディスプレイを共有し対話しながら難しい問題を解いていく「ペアプログラミング」スタイル、複数人がホワイトボードと巨大なディスプレイに集まって寄ってたかって、議論しながら開発する「モブプログラミング」スタイル、などがプログラミングスタイルとしてよく知られています。 しかし、実際の開発の現場では、「ソロプログラミング」「プルリクエスト」「コードの共同所有」「ペアプ

    CoolなソロとHotなペアプロのあいだ
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