場所 OHGAKI(完全リモート) 日時 Day2 2021年7月15日(木) 13:45~14:30(45分) 概要 ディジタル化の進展に伴い、企業のMulti Cloud活用が進んでいる。また、今後さらに増大するデータ処理・分析の低遅延化、効率化のために、Edge Cloudへの要請も高まっている。 このような中、重要性を増しているのが “NaaS (Network as a Service)” である。 NaaSにより、ネットワークの用途や属性を抽象化し、柔軟かつオンデマンド的に、アプリケーションやサービスに組み込めるようになる。 また、分散アプリケーションと連携し、またそれを支えるプラットフォームを構築することができるようになる。 本セッションでは、NaaSとは何か(意味、意義)の再定義を試み、そのために検討すべき技術要素について議論する。 発表者 中嶋 大輔 (F5 Networ
のネットワークを ゼロから再設計した話 Masayuki Kobayashi LINE Corporation JANOG43 Meeting 2019/01/24 インフラの規模感 1Tbps+ User Traffic 30,000+ Physical Servers 165M+ Active Users in JP, TW, TH and ID 2019年1月1日 イベントトラフィック 直面していた課題 1. キャパシティの不足 East-Westトラフィックの増加によってボトルネックが発生 水平スケールが困難な2N構成 2. 運用負荷の増大 複数のプロトコルと冗長化技術 要件に応じたサーバ配置の限界 手作業の運用による負荷 アーキテクチャの非効率性 直面していた課題 1. アーキテクチャレベルでの見直し East-Westトラフィックをノンブロッキングでさばくことができる N+1で
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