Infra Study 2nd #2「クラウドネイティブを支えるインフラ技術」の講演資料です。 参考となる情報にはPDF中からリンクをしていますが、資料中のリンクは Speaker Deck 上ではクリックできないので PDF をダウンロードしてご覧ください。
こんにちは、Re:Qの中川(晴)と申します。 今回「RHEL6におけるジョブスケジューラ “anacron”」についてご紹介致します。 RHEL5まではcronでの実行がメインだったOS デフォルトジョブも、 RHEL6からほとんどが anacron に切り替わっております。 ただ、従来のシステムで多用されてきたcronと比べ、 anacron はまだ馴染み深くない方もいらっしゃるかもしれません。 そこで、今一度、anacronとcronで混在してしまう点を整理し、2回に分けてご紹介致します。 今回のパート1では、 ・cronとanacronの違い ・cronとanacronをどのように使い分けるべきか ・cronとanacronの関係性 ・anacronのスケジュール実行フロー について、なるべくわかり易くイメージ図も交えご紹介致します。
static, benchmarking, tuning: sar, perf-tools, bcc/BPF: bpftrace, BPF book: Images license: creative commons Attribution-ShareAlike 4.0. This page links to various Linux performance material I've created, including the tools maps on the right. These use a large font size to suit slide decks. You can also print them out for your office wall. They show: Linux observability tools, Linux static perfor
~/.config/user-tmpfiles.d/*.conf $XDG_RUNTIME_DIR/user-tmpfiles.d/*.conf ~/.local/share/user-tmpfiles.d/*.conf … /usr/share/user-tmpfiles.d/*.conf #Type Path Mode User Group Age Argument f /file/to/create mode user group - content f+ /file/to/create-or-truncate mode user group - content w /file/to/write-to - - - - content w+ /file/to/append-to - - - - content d /directory/to/create-and-clean-up mo
コンテナに関係する主要な機能2つの説明が済んだので、今回はLXCで使われることが多いネットワーク関連の機能を紹介しましょう。 コンテナとネットワーク名前空間 コンテナでのネットワークの使用と密接に関係するのが第2回で紹介したネットワーク名前空間です。 コンテナでネットワークを使用する場合、一般的にはネットワーク名前空間を作成します。そして、ホスト上に存在するネットワークインターフェースを、作成したネットワーク名前空間に割り当てます。そうすると、ホストや他のコンテナからは見えない、コンテナからだけ見えるネットワークインターフェースとなります。 もちろん、ネットワーク名前空間を作らなくてもコンテナは作れます。しかし、システムコンテナを使う場合、最近はupstartやsystemdといったソケットを使用するinitが使われることが多いので、ネットワーク名前空間をホストと分けておくのが普通です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く