Windows Subsystem for Linux (WSL) lets developers run a GNU/Linux environment -- including most command-line tools, utilities, and applications -- directly on Windows, unmodified, without the overhead of a traditional virtual machine or dual-boot setup. Learn more What is the Windows Subsystem for Linux (WSL)? What's new with WSL 2? Comparing WSL 1 and WSL 2 Frequently Asked Questions Get started
株式会社 日立製作所 OSSソリューションセンタ の山田陽介です。 Docker DesktopなしでWSL2環境のUbuntu20.04にDockerとDocker Composeをインストールするため、サーバ初期設定自動化ツールのcloud-initを使用する方法をまとめました。HTTP/HTTPSプロキシがある環境でも使える内容になっており、デーモンの自動起動設定やVisual Studio Codeから使用する方法についても触れています。 本記事は執筆者の試行内容を記したものであり、所属企業やその他の組織の公式ドキュメントではありません。 また本記事の手順は無保証であり、これを参考にしたことにより生じる問題に関して責任を負いません。 WSL2でDockerを使う方法 WSL2環境でDockerを使うためには、Docker Desktopをインストールする方法と、WSL2環境にインス
Learn more about different WSL versions, including why WSL 2 is now the default and the specific scenarios or exceptions that may warrant switching your installed Linux distribution to the earlier WSL 1 architecture. Comparing WSL 1 and WSL 2 This guide will compare WSL 1 and WSL 2, including exceptions for using WSL 1 rather than WSL 2. The primary differences between WSL 1 and WSL 2 are the use
1. Talks on Little-Known Random Facts about WSL2 Kernel/VM online part 4 Takaya Saeki (@nullpo_head) https://fuel.edby.coffee 2. Outline •Random Talks! • Won’t cover basics of WSL, nor something explained in the official documentation. (e.g., WSLg • Will talk only about lesser-known facts 3. @nullpo_head ( Takaya Saeki ) Software Engineer ( https://fule.edby.coffee ) Hobby: Software development •
WSL2ではPID 1がinitd問題によってsystemdが起動できません。 そのため、systemctlが使えなくてMySQLが起動できないってなるのですが、yoku0825さんにやり方を教えてもらったのでメモとして残します。 そんなムズくないです。最近のmysqldには--daemonizeがあるのでそれを使えばokです— yoku0825 (@yoku0825) 2021年8月2日 つまりroot権限で mysqld --daemonize を叩けばOK。 ただ /var/run 配下は再起動時に /var/run/mysqld/ がなくて失敗すると思うので起動はフォルダを作って権限を付けてあげましょう。 $ mkdir /var/run/mysqld $ chown mysql:mysql: /var/run/mysqld $ mysqld --daemonize これでMySQ
こんにちは、コンテナソリューショングループの髙井です。 今日はWSL2(Ubuntu 20.04)へのTerraformのインストールとアップグレードの方法について紹介します。 WSL2へのTerraformインストール やり方としてhomebrewを使う方法と、バイナリを直接ダウンロードしてくる方法に分かれます。 Macを使っている方であればhomebrewがなじみ深いとは思います。 なんと実はhomebrewはLinuxもサポートしています。aptと違ってsudoも必要ありません。 (今回は、homebrew自体のインストール方法は公式ページに譲ります。) さらに、Terraform用のパッケージマネージャーであるtfenvを利用する場合とそうでない場合にも分かれます。 個人的にはTerraformはアップデートが早いので、tfenvを利用する方法がおすすめです。 tfenvを利用しな
Home InfiniBand C# Docker Linux Raspberry Pi RouterOS Windows Mkdocs プライバシー・ポリシー Windowsでのコンテナ技術とWSL Host Conpute Service(HCS) Windows上でコンテナを扱うための技術である「Host Conpute Service(HCS)」について。 Windows subsystem for Linux Windows subsystem for Linux(WSL) とは、Windows上でLinux OS(ディストリビューション)を利用できる機能です。 利用できるOS・エディション この機能は、全エディションのWindows 10 バージョン1709以降 および、Windows Server 2019以降で利用することができます。 また、Windows 10 バージョン
Home InfiniBand C# Docker Linux Raspberry Pi RouterOS Windows Mkdocs プライバシー・ポリシー WSLのアーキテクチャ WSLで実現できること Windows Subsystem for Linux(WSL)は少ないオーバーヘッドでGNU/LinuxのCLIプログラムを実行できる環境を提供する機能です。 Windowsでは「Portable Executable」という形式の実行ファイルのみを動作させることができます。 しかし、Linuxなどで利用されている実行ファイルは「Executable and Linkable Format(ELF)」と呼ばれる形式であるため、通常はWindows上で動作させることはできません。 Linuxのプログラム(ELFバイナリ)を実行するには LinuxのCLIプログラムを利用できる環境を用
Windowsの大型アップデートの20H1でWSL2がとうとう利用できるようになりました。その後、19H1や19H2にもバックポートされることになりました。 今まで、長らくウェブサービスの開発やプログラミングの勉強では「macが良い」と言われることも数多くありました。Windowsでは環境構築が多少面倒だったり、Windowsを対象としてみていないツールもあったりして、多少ビハインドもありましたが、Microsoftは近年さまざまな改良をやVisual Studio Code、Windows Terminalなどの新しいツールなどを継続的にリリースし、Windowsでの開発体験はかなり良くなってきました。その最後のトドメがWSL2です。 ちょうどIntelのCPUが元気がなかったりmacのキーボードが不評だったり、その一方で絶好調のAMDのRyzen機が次々とリリースされていることもあり、
開発者向けの主要プラットフォームであり続けるために LinuxのGUIアプリへの対応が必要? Microsoftは、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)でLinux GUIアプリケーションに対応することを計画している。以下の動画は昨年9月に開催されたXDC 2020のセッションのものだ。 上のWSLGのデモビデオより。GIMPや裏のウィンドウのタイトルバーはLinux GUIアプリケーションのもので、Windows 10とは明らかに違う。ただ、GIMPなどのアイコンがタスクバーに表示されていることから、Windowsのデスクトップのウィンドウになっていることがわかる この改良はかなり大きなものと言える。以前紹介したWSL2のGPUコンピューティングへの対応も(「Windows 10のWSL2からGPUが使えるようになった」)、WSL2内でGPUによる描画(
レポート Linux GUIアプリがWindows 10で動く日 - 阿久津良和のWindows Weekly Report 米国時間2020年9月16日から開催された「XDC(X.Org Developers Conference)2020」でMicrosoftは、「X11 and Wayland applications in WSL」と題したセッションにて、WSL 2(Windows Subsystem for Linux 2)を用いてLinux GUIアプリを実行可能にするアーキテクチャーを説明した。まずは下記のスライドをご覧いただきたい。 WSLGのアーキテクチャー 「WSLG」は、「Windows Subsystem for Linux GUI」の略記と思われる。WSL上でX ServerおよびWaylandを起動し、Windows 10からはRDP(リモートデスクトッププロト
Starting with Windows Insiders preview build 20211, WSL 2 will be offering a new feature: wsl --mount. This new parameter allows a physical disk to be attached and mounted inside WSL 2, which enables you to access filesystems that aren’t natively supported by Windows (such as ext4). So, if you’re dual booting with Windows & Linux using different disks, you can now access your Linux files from Wind
「Windows×OpenSSH×WSL 2=ほぼほぼネイティブなLinux」に見えてしまう、の作り方:その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(164) 前回は、Windows Subsystem for Linux(WSL)の次世代バージョン「WSL 2」によって、Windows 10 HomeでDocker Desktopが利用できるようになったことをお伝えしました。今回もWSLが関係してくる話です。それはまるで「Linuxのように見えるWindowsのリモート接続環境」が作れるという話です。 Windowsにまつわる都市伝説 WSL 2で本物のLinuxカーネルがWindowsに組み込まれる 現在の「Windows 10」と「Windows Server」には、幾つかの有名なオープンソースソフトウェア(OSS)のコンポーネントが含まれています。Windows 1
WSL1 を長い間使っていましたが、先日 Windows 10 Version2004 がリリースされて WSL2 に切り替えを行いました。 WSL2 いいのですが、WSL1 と同じように、あるいはちょっと欲張ろうと思うと少し困ったのでメモ。 目次 目次 TL;DR WSL1 で何をしていたのか WSL2 で何をするのか WSL2 への対応 Windows システムボリュームの利用が増えた Windows Features が不要に WSL OS Provisioning dockerの入れ直しをやめた systemd/snap Windows パスの分離 まとめ TL;DR Windows 10 May 2020 Updateがリリースされてから2週間使ってますが、もう WSL1 に戻る気はないぐらいには気に入っています。おすすめです。 具体的には、 👍: WSL2 にして apt/p
概要 Windows 10 で WSL 2 (Windows Subsystem for Linux)の動作要件を満たしている状態で、Docker Desktop を使えるようにするまでの流れを整理しました。ざっくり書きますと「Your system supports WSL 2!」が表示された時、WSL 2 に移行するための手順です。 動作環境を満たすと、Docker Desktop 起動時、この表示が出ます。 ※ 動作環境は、Winddows 10 Inside Program 等で動作要件を満たすか、あるいは GA 版の提供を待つ必要があります。 ※ WSL1 や WSL を使わないバージョンからのデータは自動的に移行されません。 この投稿は、公式の WSL 2 ドキュメント を読んでも、このままでは Docker for Desktop を動かすに至らなかったので、状況整理のために
Windows 10、次期アップデートでLinuxのdaemonもサポートする見通し、Windows Subsystem for Linuxで対応 Windows環境でLinuxバイナリを実行するためのWindows Subsystem for Linux(WSL)の新機能として、Linuxの常駐プログラムであるdaemonを含むバックグラウンドプロセスがサポートされることが分かった。 Windows 10はこれまで春と秋の年に2回ずつ大型のアップデートが行われてきました。そしてWindows 10におけるLinuxバイナリの実行環境であるWindows Subsystem for Linux(WSL)も、この大型アップデートごとに機能が強化されてきました。 前回の大型アップデートは2017年10月に行われた「Windows 10 Fall Creators Update」で、このアップデ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く