2014年4月に立ち上げたdot by dot の幕を下ろします。 併せて、PARTY New York、PARTY Taipeiという会社も無くなります。 奇しくも、平成という名とともに3社の名前が消えます。 広告クリエイティブ業界という狭い範囲ではありますが、それなりのビックリなのではないかしら? 年末にいろんな人に話した際に、 なぜ、築き上げてきたモノを簡単に捨ててしまうのか? という疑問を投げかけられたので、まずはそこからお伝えしたいと思います。 僕とPARTY New York代表の川村真司は10年近く仕事を通じて互いにプレッシャーを掛けて切磋琢磨してきた仲間であり、志を共にする大事な友人でもあります。がゆえに、急に合併することはせず、1年間はアライアンスという形式でお互いの仕事を共有して、会社のメンバーみんなを巻き込みながら、一緒に仕事してきました。 その過程で、清水幹太を代表