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ブックマーク / higelog.brassworks.jp (5)

  • TitaniumのロジックとUIのプロパティ定義を分離する - ひげろぐ

    UIの部品をたくさん追加するとコードの見通しが悪くなってくるので、なんとかしたいと思った。 そこでUIのプロパティを指定するオブジェクトを別の場所で定義して分離することにしてみた。 Ti.includeを使うとコードの分離は簡単なので、方法は至って単純。 styles.jsというファイルにプロパティの定義を追い出す。 2010/02/12追記 Titamium Mobile 1.5からJSSというものが使えるようになっていて、以下のstyles.jsでやっていることをCSSっぽく書ける。 ただ1.5の時点ではiOSで問題があり、JSSの更新が二度目以降のビルドに反映されず、更新を確認するためには都度build以下を削除しないといけないようなことになっているようだ。 元のコード まずは分離前。 hoge.js いたって普通に書いたコード。 UI部品が少ないうちは問題ないが、部品が増えてくると

  • TitaniumのDBの作成と削除とスキーマの更新 - ひげろぐ

    ちょっと整理。 作成する アプリ内で一から構築する方法と既存のDBをインストールする方法がある。 新しく作成する openでDBを開くことができる。 その際にDBが存在しなければ新しく作成される。 var db = Ti.Database.open('userdata'); テーブルの作成はdb.executeを使ってSQLで直接CREATE TABLEする。 既存のDBをインストールする SQLite3のDBをコピーしてデータベースを作成するinstallというメソッドがある。 マスタデータを入れたりするのに便利。 var db = Ti.Database.install('hoge_app_master.sqlite3', 'master'); この時dbはopenで開いたのと同じように操作できる。 すでにDBが存在する場合は上書きはされずopenと同じ挙動になるため、ユーザーデータを

  • Node.jsとJasmineでJavaScriptのBDD環境 - ひげろぐ

    Jasmineでスペックを書いていく環境を整えるのにJasmine Toolなるものを試してみた。 なお最近なんだかJasmine押しですが、Jasmineしか試してないだけであり他意はありません。 2011/01/12追記 Jasmine Toolはブラウザを介するもので、普通のJasmineとやってることは変わらない。 Node.jsを使って動かすのであって、Node.jsのソースをテストするのではない。ややこしいけど。 Node.jsのモジュールのテストにはjasmine-nodeやvowsが向いていそう。 両方試してみてjasmine-nodeについては書いた。 Jasmine Tool そもそもこれはなんぞや Jasmine ToolはNode.jsで動くコマンドラインのツール。 簡単に言うとrubygemsのjasmineのNode.js版。 rubygems版との違いはRub

  • jasmine-nodeでNode.jsのBDD環境 - ひげろぐ

    jasmine-nodeがnpmで入るようになってたので使ってみた。 これを使うと完全にコマンドラインのみでJasmineを使うことが可能となり、テスト結果もブラウザではなくターミナルに表示される。 自分にとってはRailsやらPHPやらのサーバーサイドプログラミングで慣れ親しんだ形でございます。 しかしTitaniumをいじってたはずがいつの間にかNode.jsの世界に迷い込んでるんだけど、あんだこれ。 準備 インストール npm install jasmine-node ディレクトリの準備 mkdir myproject cd myproject mkdir lib mkdir spec libにはテスト対象の実コードを置く。 specにスペックファイルを置く。 実コードを置く場所を変えたければspecs.jsを書き換えればよい。 Jasmineとspecs.jsのコピー スペックを走

  • Rails3でTDD環境を整えたメモ - ひげろぐ

    2011/07/07追記 実はこの記事の内容よりも以下のGuardを前提にした構築がおすすめ。 Rails3+RSpec2+Spork+Guard(guard-rspec,guard-cucumber)で最速のBDD(振舞駆動開発)環境を作る | Curiosity Drives Me Guard便利すぎです。 久々にRailsでできる仕事が来たので久々に環境構築。 記事の一番最後に挙げた参考の渡り歩きつつ設定した。 Rubyのバージョンは1.9.2。Railsは3.0.5。 プロジェクトの作成 $ rails new -T hoge RSpecを使うのでUnitTestはいらないということで。 Gemfile 必要なものをBundlerでさくっと入れる。 group :development, :test do gem 'spork', '~> 0.9.0.rc' gem 'rspec-

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