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ブックマーク / mainichi.jp (3)

  • 佐渡裕さん:ベルリン・フィル指揮へ 「もうたまらん!」 - 毎日jp(毎日新聞)

    ベルリン・フィルとのリハーサルを終えてほっとした表情を見せる佐渡裕さん=ベルリンのフィルハーモニーで2011年5月19日、出水奈美撮影 【ベルリン出水奈美】指揮者の佐渡裕さん(50)が20日午後8時(日時間21日午前3時)に開演するベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会で初めて指揮台に立つ。日人指揮者の出演は、近年では小澤征爾さん(75)しかいない。世界最高峰のスーパーオーケストラへのデビューを前に19日、ベルリン・フィル拠地のフィルハーモニーでリハーサルに臨んだ。 「こんな音、聴いたことないというすごい音が鳴る。世界一の集団なんだとつくづく感じる。音楽の神様がついていると思うし、もう『たまらん!』って感じ」。指揮台を降りた直後、佐渡さんは興奮したように話した。 京都市出身。89年に仏・ブザンソン指揮者コンクールで優勝後は主に欧州で経験を積んだ。兵庫県立芸術文化センター芸術監

    yasuda214
    yasuda214 2011/05/20
    素晴らしい!
  • 風知草:暴走しているのは誰か=山田孝男 - 毎日jp(毎日新聞)

    なるほど、浜岡原発の全面停止は中部圏の生産や雇用にマイナスの影響を与えるだろう。脱原発の世論に弾みをつけ、他の原発に波及するに違いない。だが、それはとんでもない暴走だろうか。「何がなんでも電力消費」の末転倒こそ暴走というべきではないか。 いま、福島では、原発周辺の10万人近くが住み慣れた土地を追われ、職を失い、途方に暮れている。残った人々も放射性物質による空気と水と土壌の汚染におびえ、農作物も魚も肉も売れない。風評被害は近県どころか全国に及び、しかもなお、原発は制御不能だ。 なるほど、福島とチェルノブイリは違う。チェルノブイリは核分裂進行中の事故だが、福島は核分裂の停止後だ。核燃料の余熱の冷却ができないケースである。だが、この余熱がクセものだった。たかが余熱のはずがこの騒ぎだ。 電気が通い、冷却さえできれば大丈夫と東京電力は言う。福島原発震災の最大の教訓は冷却電源の喪失だというのが、原子

    yasuda214
    yasuda214 2011/05/10
    同意。最近の毎日新聞は良記事が多いな。
  • 東証社長:自社買収「投資家を愚弄」 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京証券取引所の斉藤惇社長は22日の定例記者会見で、経営陣の自社買収(MBO)による上場廃止が相次いでいることを受け、「(上場時に)投資家に高値で買ってもらいながら、株価が下落して株主がうるさいからといって上場廃止するのは心情的に不快だ。投資家を愚弄(ぐろう)している」と強い不快感を示した。 上場維持コストの軽減や経営の自由度を高める狙いから、MBOによる上場廃止企業が相次いでいる。斉藤社長は上場企業のコスト負担について現状を調査する考えを示す一方、「株主への説明は当然で、それを面倒くさいと思うなら資市場が成り立たない」とクギを刺した。 一方、菅直人政権の経済・財政政策運営については「市場や世界の動きになじみがない。早く勉強してほしい」と苦言を呈した。

    yasuda214
    yasuda214 2011/02/23
    別にルール違反しているわけではない。企業は株主のものだけではないというのが昨今の考え方だと理解しているが、この発言はどうだろう?
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