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2012年8月21日のブックマーク (19件)

  • 計量分析を使った論文の構成ガイド - 社会学者の研究メモ

    研究者個々人の好みや分野によって異なるところもあるが、標準的・テキストブック的には、以下のようになるだろう。 イントロダクション 先行研究の紹介と問い・仮説の設定 分析 結論/討議/インプリケーション この「分析」のパートについては、社会学界隈では下記のように教えることが多いような気がする。 データと変数の説明 使用する変数の基統計量 丁寧な記述的分析(クロス表やグラフ) モデルを使った推定 確かに社会学の論文では、モデルの推定をする前にたくさんのクロス表を掲載していることがある。そうしておいて、最後に「クロス表から得られた以上の結果を重回帰分析で検証してみる」のである。かつては私もそのようにしていたのだが、自分としてはこの方針で論文を書くことはなくなった。 はたして以上のような分析の手順は、意味のある手順であるといえるだろうか? モデル推定で擬似相関であることが分かるような変数の効果に

    計量分析を使った論文の構成ガイド - 社会学者の研究メモ
  • uncorrelated on Twitter: "古文や漢文よりは数学はマシなわけだし、実際に応用範囲も広い。難解な数学の問題を作りたがる数学教師に問題があるだけで、学習範囲よりも出題を見直すべき。全員満点のテストで問題ない。"

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    古文や漢文よりは数学はマシなわけだし、実際に応用範囲も広い。難解な数学の問題を作りたがる数学教師に問題があるだけで、学習範囲よりも出題を見直すべき。全員満点のテストで問題ない。
  • 日本経済研究センター JCER 竹中平蔵のポリシー・スクール 8月16日 “国土強靭化政策”をどう受け止める?

    自民党が「国土強靭化」という名の政策を打ち出し、話題を呼んでいる。一見して、公共事業の拡大を再びやるのかという印象を受けるし、実際そうした批判が強いようだ。しかし自民党は、次の選挙のマニフェストにこれを含める方針であり、現実の政策に影響を与える可能性は高い。以下では、国土強靭化政策の位置づけについて、プラス・マイナス両面から評価してみたい。 10年で200兆円の公共事業? 自民党が3日発表した次期衆院選マニフェスト(政権公約)の最終案によれば、まず目指すべき3つの基理念が掲げられている。(1)国民の安全・安心と活力(2)自助を基に共助・公助が補う「絆社会」(3)将来への投資で次世代につなげる、というものだ。さらにこれを実現するための政策の7つの柱が示されているが、そのうちの一つとして、「国土強靭化の取り組みを地域経済の中長期的発展の呼び水に」することが示されている。そのために日再生債

    日本経済研究センター JCER 竹中平蔵のポリシー・スクール 8月16日 “国土強靭化政策”をどう受け止める?
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    しかしいまこうした次元の議論を超えて、戦略的な資本形成を進めねばならない。大きな絵の下でのコンセッション方式の積極活用は、財政健全化のためにも必要である。
  • 日本経済研究センター JCER 竹中平蔵のポリシー・スクール 8月16日 “国土強靭化政策”をどう受け止める?

    自民党が「国土強靭化」という名の政策を打ち出し、話題を呼んでいる。一見して、公共事業の拡大を再びやるのかという印象を受けるし、実際そうした批判が強いようだ。しかし自民党は、次の選挙のマニフェストにこれを含める方針であり、現実の政策に影響を与える可能性は高い。以下では、国土強靭化政策の位置づけについて、プラス・マイナス両面から評価してみたい。 10年で200兆円の公共事業? 自民党が3日発表した次期衆院選マニフェスト(政権公約)の最終案によれば、まず目指すべき3つの基理念が掲げられている。(1)国民の安全・安心と活力(2)自助を基に共助・公助が補う「絆社会」(3)将来への投資で次世代につなげる、というものだ。さらにこれを実現するための政策の7つの柱が示されているが、そのうちの一つとして、「国土強靭化の取り組みを地域経済の中長期的発展の呼び水に」することが示されている。そのために日再生債

    日本経済研究センター JCER 竹中平蔵のポリシー・スクール 8月16日 “国土強靭化政策”をどう受け止める?
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    残念ながら現状の国土強靭化政策には厳格な長期ビジョンが伴っていない。この強靭化政策には、地方の実質的な主力産業である建設業を助けるために、公共事業を再拡大させたいと考える政治的意図が存在していよう。
  • 世界経済の課題 “格差の是正” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「ヨーロッパ経済、依然厳しい状況が続いていますが… こうした問題にどう向き合えばいいのか、きのうからシリーズで世界的な権威に話を聞いてます。」 飯田 「今日(14日)はこちら。 コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授。 アメリカの経済政策の運営にもたずさわり、2001年にはノーベル経済学賞を受賞しました。 キーワードは、“格差の是正”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう見る?」   コロンビア大学 ジョセフ・スティグリッツ教授 「弱っている。 たいへん弱っている。 いくつもの大きなリスクに直面している。 欧州各国の景気はすでに後退し事態は深刻。 欧州のリーダーたちは、ユーロ危機に対して有効な対策をとっていない。」   去年秋、アメリカで広がった抗議活動。 失業率の高さなどに不満を持つ若者らがウォール街に集まりました。 スティグリッツ教授は、この現場に足を運び、若者

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    飯田 「しかし、我々はそれをこの20年近くやろうとして実現していないが?」 スティグリッツ 「いや、やっていない。 日本の場合、対策が後手でしかも長続きしない。 簡単ではないが対策を長く続けることが大事。」
  • 世界経済の課題 “格差の是正” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「ヨーロッパ経済、依然厳しい状況が続いていますが… こうした問題にどう向き合えばいいのか、きのうからシリーズで世界的な権威に話を聞いてます。」 飯田 「今日(14日)はこちら。 コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授。 アメリカの経済政策の運営にもたずさわり、2001年にはノーベル経済学賞を受賞しました。 キーワードは、“格差の是正”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう見る?」   コロンビア大学 ジョセフ・スティグリッツ教授 「弱っている。 たいへん弱っている。 いくつもの大きなリスクに直面している。 欧州各国の景気はすでに後退し事態は深刻。 欧州のリーダーたちは、ユーロ危機に対して有効な対策をとっていない。」   去年秋、アメリカで広がった抗議活動。 失業率の高さなどに不満を持つ若者らがウォール街に集まりました。 スティグリッツ教授は、この現場に足を運び、若者

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    円高を食い止め、製造業の輸出競争力を向上させることが重要。 サービス産業の強化も欠かせない。 さらに、富裕層の資金を低所得の人たちに行き渡らせ、格差の是正に取り組むことも重要。
  • 世界経済の課題 “格差の是正” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「ヨーロッパ経済、依然厳しい状況が続いていますが… こうした問題にどう向き合えばいいのか、きのうからシリーズで世界的な権威に話を聞いてます。」 飯田 「今日(14日)はこちら。 コロンビア大学のジョセフ・スティグリッツ教授。 アメリカの経済政策の運営にもたずさわり、2001年にはノーベル経済学賞を受賞しました。 キーワードは、“格差の是正”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう見る?」   コロンビア大学 ジョセフ・スティグリッツ教授 「弱っている。 たいへん弱っている。 いくつもの大きなリスクに直面している。 欧州各国の景気はすでに後退し事態は深刻。 欧州のリーダーたちは、ユーロ危機に対して有効な対策をとっていない。」   去年秋、アメリカで広がった抗議活動。 失業率の高さなどに不満を持つ若者らがウォール街に集まりました。 スティグリッツ教授は、この現場に足を運び、若者

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    飯田 日本の雇用状況を改善させるためのキーワードは? スティグリッツ 『景気の刺激』です。 格差を是正するのに特効薬などない。 景気を刺激する特効薬もない。 それでも日本の経済を刺激する方法はいくつもある。
  • 世界が注目する“日本の教訓” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「きょう(13日)からシリーズで、経済やエネルギー問題の世界的な権威に、今、世界や日が直面する課題にどう向き合えばよいのか、聞きます。 飯田 「初日のきょうはこちら。 プリンストン大学のポール・クルーグマン教授。 2008年にノーベル経済学賞を受賞し、辛口コラムニストとしても知られます。 いま、世界が注目するのは“日の教訓”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう分析する?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「不況の真っただ中にある。 1930年代のような大恐慌ではないが、経済の低迷が長期化し、そこから脱する兆しすら見ない。 いま必要なのは、政府による積極的な財政出動と中央銀行の大胆な金融緩和だ。」   飯田 「政府に財政出動する余力がないのでは?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「それはまったく間違った認識だ。 『危機の時には財布のひ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    やはりクルーグマンは、日本に対してと米国に対してでは財政政策の態度が少し違うね。/ 日本くらい債務残高が高いと、財政出動で景気を刺激するのが難しいのは分かるが、緊縮に動くべきではない。
  • 世界が注目する“日本の教訓” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「きょう(13日)からシリーズで、経済やエネルギー問題の世界的な権威に、今、世界や日が直面する課題にどう向き合えばよいのか、聞きます。 飯田 「初日のきょうはこちら。 プリンストン大学のポール・クルーグマン教授。 2008年にノーベル経済学賞を受賞し、辛口コラムニストとしても知られます。 いま、世界が注目するのは“日の教訓”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう分析する?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「不況の真っただ中にある。 1930年代のような大恐慌ではないが、経済の低迷が長期化し、そこから脱する兆しすら見ない。 いま必要なのは、政府による積極的な財政出動と中央銀行の大胆な金融緩和だ。」   飯田 「政府に財政出動する余力がないのでは?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「それはまったく間違った認識だ。 『危機の時には財布のひ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    「来年の経済成長率がそこそこ良いからといって、増税の理由にはならない。」
  • 世界が注目する“日本の教訓” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「きょう(13日)からシリーズで、経済やエネルギー問題の世界的な権威に、今、世界や日が直面する課題にどう向き合えばよいのか、聞きます。 飯田 「初日のきょうはこちら。 プリンストン大学のポール・クルーグマン教授。 2008年にノーベル経済学賞を受賞し、辛口コラムニストとしても知られます。 いま、世界が注目するのは“日の教訓”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう分析する?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「不況の真っただ中にある。 1930年代のような大恐慌ではないが、経済の低迷が長期化し、そこから脱する兆しすら見ない。 いま必要なのは、政府による積極的な財政出動と中央銀行の大胆な金融緩和だ。」   飯田 「政府に財政出動する余力がないのでは?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「それはまったく間違った認識だ。 『危機の時には財布のひ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    「いまは消費税率を引き上げるタイミングではない。 日本国債に対する信認を心配しているのであれば、信認は維持されている。 正直、これだけ債務残高を抱えているので私ですら不思議だが、とにかく維持されている。
  • 世界が注目する“日本の教訓” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「きょう(13日)からシリーズで、経済やエネルギー問題の世界的な権威に、今、世界や日が直面する課題にどう向き合えばよいのか、聞きます。 飯田 「初日のきょうはこちら。 プリンストン大学のポール・クルーグマン教授。 2008年にノーベル経済学賞を受賞し、辛口コラムニストとしても知られます。 いま、世界が注目するのは“日の教訓”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう分析する?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「不況の真っただ中にある。 1930年代のような大恐慌ではないが、経済の低迷が長期化し、そこから脱する兆しすら見ない。 いま必要なのは、政府による積極的な財政出動と中央銀行の大胆な金融緩和だ。」   飯田 「政府に財政出動する余力がないのでは?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「それはまったく間違った認識だ。 『危機の時には財布のひ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    「日本に必要なのは…『物価上昇を伴う経済成長』だ。日本には、国民がお金をいつまでも預金して貯めておかないようにするための仕組みが必要だ。その切り札が物価の上昇だ。政府の債務も実質的に目減りする。」
  • 世界が注目する“日本の教訓” - これまでの放送|NHK Bizプラス

    近田 「きょう(13日)からシリーズで、経済やエネルギー問題の世界的な権威に、今、世界や日が直面する課題にどう向き合えばよいのか、聞きます。 飯田 「初日のきょうはこちら。 プリンストン大学のポール・クルーグマン教授。 2008年にノーベル経済学賞を受賞し、辛口コラムニストとしても知られます。 いま、世界が注目するのは“日の教訓”だと言います。」   飯田 「世界経済の現状をどう分析する?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「不況の真っただ中にある。 1930年代のような大恐慌ではないが、経済の低迷が長期化し、そこから脱する兆しすら見ない。 いま必要なのは、政府による積極的な財政出動と中央銀行の大胆な金融緩和だ。」   飯田 「政府に財政出動する余力がないのでは?」   プリンストン大学 ポール・クルーグマン教授 「それはまったく間違った認識だ。 『危機の時には財布のひ

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    クルーグマン 「日銀総裁にもおわびしなければならない。 しかし、決して彼らが正しかったからではない。 間違いだった。 『正しい政策判断をすることがいかに難しいか今なら理解できる』という意味で、おわびしたい
  • 自己防衛に最適な10の格闘技 : カラパイア

    海外サイトにて、身を守る時に最適な10の格闘技が紹介されていたんだ。攻撃という視点ではなく、あくまでも防御としての目線なのだそうだ。

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  • ushigyunet|iPhoneからゲームやグルメまで、ひたすら詳しくレビューするブログ

    2023年10月最新】Kindleセール情報ページまとめ。無料マンガ特集や月替わり、日替わりセールなど

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    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    錯視を打ち破ることは不可能。繰り返し予想通りに欺かれる錯覚を避ける方法はない。人間が得意とするはずの”視覚”で繰り返しミスをするならば、投資判断など別のことはより多くの間違いを犯しててもおかしくない
  • 1年半の実験結果から明らかになった「データ活用」の難しさ~大阪大学 グリーンITプロジェクト

  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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  • 竹中平蔵氏の国土強靭化についての見解

    きわめてまっとうな主張だと思う。 竹中平蔵のポリシー・スクール 8月16日 “国土強靭化政策”をどう受け止める?http://www.jcer.or.jp/column/takenaka/index392.html 改めて公共投資のあり方を根的に問う理由として、投資額削減の中で今後の更新投資が十分行われうるか、懸念が出てきたことがあげられる。日はすでに大きな公的資ストックを有しており、それを維持するためだけでも今後多額の投資が必要になる。国土交通省によると、2029年の時点で建設後50年以上経過する社会資の割合は道路・橋で51%、港湾岸壁で48%になるという。従来通りの維持管理・更新をする場合、2037年には必要な更新投資額が投資総額を上回る計算になるという。その意味で、長期的な公共投資戦略が求められている次期を迎えている。残念ながら現状の国土強靭化政策には、上記のような意味での厳

    竹中平蔵氏の国土強靭化についての見解
    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    「現実問題としてこの強靭化政策には、地方の実質的な主力産業である建設業を助けるために、減少してきた公共事業を再拡大させたいと考える政治的意図が存在していよう」
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    ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…

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    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    超党派の議員らが慰霊祭開催を目的に政府に上陸許可を申請した際、遺族会も名を連ねるよう要請。慶田城さんは「『領土を守るために行動する』という議員連盟と、み霊を慰めたい遺族会とでは、趣旨が違う」と断った
  • 安田 洋祐 on Twitter: "シャピロ&ヴァリアンの『「ネットワーク経済」の法則』を久々に眺める.こなれた文章で学術的なアイデアを分かりやすく伝えながら,(学者が書いたとは思えないほど)圧倒的に豊富な実例.絶版になっているのがもったいない名著.どこか復刊しないかな? http://t.co/dGBOzrTp"

    yasudayasu
    yasudayasu 2012/08/21
    シャピロ&ヴァリアンの『「ネットワーク経済」の法則』.学術的なアイデアを分かりやすく伝えながら,圧倒的に豊富な実例.絶版になっているのがもったいない名著.どこか復刊しないかな? http://t.co/dGBOzrTp