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2017年4月30日のブックマーク (4件)

  • 経済学知識の偽りの傲慢に抗して - himaginary’s diary

    INITブログが、経済学者の役割についての自己認識と社会の認識を問う「Experts on Trial」という討論シリーズを企画している*1。その中でジャワハルラール・ネルー大学名誉教授のAmit Bhaduriが、表題のブログ記事(原題は「Against False Arrogance of Economic Knowledge」)を書いている(H/T Mostly Economics)。 以下はその引用。 The problem of any branch of knowledge is to systematize a set of particular observations in a more coherent form, called hypothesis or ‘theory.’ Two problems must be resolved by those attempti

    経済学知識の偽りの傲慢に抗して - himaginary’s diary
    yasudayasu
    yasudayasu 2017/04/30
    ファインマンは、数学を公理的に行うギリシャ的なやり方と、別々の既知の結果(理論)を、必ずしもそれらの間の関連性を知ることなしに利用するバビロニア的なやり方とを区別した。
  • 経済学知識の偽りの傲慢に抗して - himaginary’s diary

    INITブログが、経済学者の役割についての自己認識と社会の認識を問う「Experts on Trial」という討論シリーズを企画している*1。その中でジャワハルラール・ネルー大学名誉教授のAmit Bhaduriが、表題のブログ記事(原題は「Against False Arrogance of Economic Knowledge」)を書いている(H/T Mostly Economics)。 以下はその引用。 The problem of any branch of knowledge is to systematize a set of particular observations in a more coherent form, called hypothesis or ‘theory.’ Two problems must be resolved by those attempti

    経済学知識の偽りの傲慢に抗して - himaginary’s diary
    yasudayasu
    yasudayasu 2017/04/30
    理論を構築しようとする者は、2つの問題を解決しなくてはならない。(1)何が観測されたかについての合意を見い出すこと、および、(2)それらの観測結果をどのように体系化するかについての合意を見い出すこと、である。
  • 採用担当になった結果『新卒採用なんて適当で良い』という結論に達した

    今の会社に入社して3年目になりました。 キャリア採用のため、最初から一定の裁量権をもらって仕事していますが、上に立ったことがない人間がいきなり部下を持つ立場になったので、色々と試行錯誤しています…苦笑 希望の業界で研究開発職をやっていることもあり、わりと好き勝手に仕事していますが、困ったことが1つ… 採用活動です! 弊社は中途も新卒も募集していますが、僕は昨年から中途採用(不定期)と、技術系総合職の新卒採用にも携わっています。 ”採用担当”と言っても僕は人事でも管理職でもないですし、僕が中心となって採用活動を進めることはありませんが、書類選考の一部を引き受けたり、一次面接で質問したり、グループディスカッションを進行、審査したりと、やることは案外多いです… さて、企業の採用は『新卒採用』と『中途採用』に分かれていますが、曲がりなりにも両者に携わった結果… 新卒採用難しすぎィ! これね。 新卒

    採用担当になった結果『新卒採用なんて適当で良い』という結論に達した
    yasudayasu
    yasudayasu 2017/04/30
    『新卒の能力やポテンシャル、自社への興味関心を見抜くのは不可能』『”ハキハキ話ができる”など最低限の能力は判断できますが、結局入社後の教育次第』『学生の興味と会社を完全にマッチさせることはできません』
  • [R] 予測モデルを作るには formula を活用せよ - ill-identified diary

    概要 formula オブジェクトは変数変換や交互作用項など, 多彩な表現ができる. xgboost や glmnet では model.matrix() を併用することで formula を利用できる. 統計モデリング/機械学習で予測モデルを構築するとき, 予測性能の向上のため, しばしば変数を入れ替えたり, 変換したりといった推敲が必要となる. R ではこういうときに formula オブジェクトを使うと, いちいちデータフレームに変換後の数値を追加したり書き換えたりする必要がなくなる. glmnet や xgboost など, formula が直接使えないものでも model.matrix() 等を併用すれば可能である*1. formula オブジェクトを解説した記事を探すと, かなり前から存在する. 例えば以下の記事. m884.hateblo.jp なお, 上記はタイトルが「f

    [R] 予測モデルを作るには formula を活用せよ - ill-identified diary
    yasudayasu
    yasudayasu 2017/04/30
    予測モデルに限らず手っ取り早くがちゃがちゃしたい時に便利だよね。