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2018年1月7日のブックマーク (8件)

  • 経済評論家の三橋貴明さんを逮捕 妻殴るなどした疑い:朝日新聞デジタル

    を殴るなどしてけがをさせたとして、警視庁が経済評論家の三橋貴明(名・中村貴司)さん(48)=東京都港区港南4丁目=を傷害の疑いで6日に逮捕していたことが、同庁への取材でわかった。容疑を否認しているという。 高輪署によると、逮捕容疑は5日午後7~9時ごろ、自宅で10代のを転倒させて腕にかみついたり、顔を平手で殴ったりして約1週間のけがを負わせたというもの。口論が発端になったといい、が110番通報して発覚した。 三橋さんは2010年の参院選比例区に自民党から出馬し、落選した。

    経済評論家の三橋貴明さんを逮捕 妻殴るなどした疑い:朝日新聞デジタル
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    三橋貴明(本名・中村貴司)容疑者(48)=港区港南4丁目=を傷害の疑いで逮捕。10代の妻を転倒させ腕にかみついたり、顔を平手で殴ったりし約1週間のけが。三橋容疑者は10年参院比例区に自民党から出馬し落選。
  • サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」

    [Simon Wren-Lewis, “Minimum Wages, Monopsony and Towns,” Mainly Macro, January 4, 2018] アラン・マニングが、『フォーリンアフェアーズ』誌に最低賃金に関するじつにいい論考を書いている。最低賃金が雇用におよぼす影響は経済学でも政治的な負荷のかかった問題で、その点でたいていのマクロねたに似ている。最低賃金の場合、戦場となっている舞台は実証だ。人々が主流経済学について「どうしようもないほどネオリベラルだ」と非難する時、よくこの最低賃金論争を思い浮かべる:マニングがいう経済学101(学部1年生むけの講義)〔が教える最低賃金のはたらき〕とデータがい違っているのを示したのは主流経済学者たちだった(デイヴィッド・カードとアラン・クルーガー)。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。 カード

    サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    だからこそ、イギリスでジョージ・オズボーンが最低賃金を引き上げる以前は、こうした問題を検討する低賃金委員会〔Low Pay Commission; 政府の諮問機関〕によってイギリスの最低賃金が設定されていたわけだ。
  • サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」

    [Simon Wren-Lewis, “Minimum Wages, Monopsony and Towns,” Mainly Macro, January 4, 2018] アラン・マニングが、『フォーリンアフェアーズ』誌に最低賃金に関するじつにいい論考を書いている。最低賃金が雇用におよぼす影響は経済学でも政治的な負荷のかかった問題で、その点でたいていのマクロねたに似ている。最低賃金の場合、戦場となっている舞台は実証だ。人々が主流経済学について「どうしようもないほどネオリベラルだ」と非難する時、よくこの最低賃金論争を思い浮かべる:マニングがいう経済学101(学部1年生むけの講義)〔が教える最低賃金のはたらき〕とデータがい違っているのを示したのは主流経済学者たちだった(デイヴィッド・カードとアラン・クルーガー)。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。 カード

    サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    実証研究を見ると、最低賃金を引上げたりしたときに雇用が減少しなかった事例が出てきている。ただ、こんな風に言う人たちはいるだろう――「最低賃金をどんな水準にしようとそういう結果になるわけではないよね」
  • サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」

    [Simon Wren-Lewis, “Minimum Wages, Monopsony and Towns,” Mainly Macro, January 4, 2018] アラン・マニングが、『フォーリンアフェアーズ』誌に最低賃金に関するじつにいい論考を書いている。最低賃金が雇用におよぼす影響は経済学でも政治的な負荷のかかった問題で、その点でたいていのマクロねたに似ている。最低賃金の場合、戦場となっている舞台は実証だ。人々が主流経済学について「どうしようもないほどネオリベラルだ」と非難する時、よくこの最低賃金論争を思い浮かべる:マニングがいう経済学101(学部1年生むけの講義)〔が教える最低賃金のはたらき〕とデータがい違っているのを示したのは主流経済学者たちだった(デイヴィッド・カードとアラン・クルーガー)。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。 カード

    サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    買手独占とは、労働者にとっての代替就業機会が希少で、それゆえに、標準的な経済学101モデルでいう完全に競争的な賃金水準を下回る賃金を設定する力を企業が手にしている状況のことだ。
  • サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」

    [Simon Wren-Lewis, “Minimum Wages, Monopsony and Towns,” Mainly Macro, January 4, 2018] アラン・マニングが、『フォーリンアフェアーズ』誌に最低賃金に関するじつにいい論考を書いている。最低賃金が雇用におよぼす影響は経済学でも政治的な負荷のかかった問題で、その点でたいていのマクロねたに似ている。最低賃金の場合、戦場となっている舞台は実証だ。人々が主流経済学について「どうしようもないほどネオリベラルだ」と非難する時、よくこの最低賃金論争を思い浮かべる:マニングがいう経済学101(学部1年生むけの講義)〔が教える最低賃金のはたらき〕とデータがい違っているのを示したのは主流経済学者たちだった(デイヴィッド・カードとアラン・クルーガー)。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。 カード

    サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    理由は2つ;探索と買手独占。まずは探索。新しい仕事を見つけるには時間と労力がかかる。同じく企業も、新しく人を見つけて雇うにはコストがかかる。こうして失業や離職につながらない賃金の変異ゾーンが生まれる。
  • サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」

    [Simon Wren-Lewis, “Minimum Wages, Monopsony and Towns,” Mainly Macro, January 4, 2018] アラン・マニングが、『フォーリンアフェアーズ』誌に最低賃金に関するじつにいい論考を書いている。最低賃金が雇用におよぼす影響は経済学でも政治的な負荷のかかった問題で、その点でたいていのマクロねたに似ている。最低賃金の場合、戦場となっている舞台は実証だ。人々が主流経済学について「どうしようもないほどネオリベラルだ」と非難する時、よくこの最低賃金論争を思い浮かべる:マニングがいう経済学101(学部1年生むけの講義)〔が教える最低賃金のはたらき〕とデータがい違っているのを示したのは主流経済学者たちだった(デイヴィッド・カードとアラン・クルーガー)。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。 カード

    サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    最低賃金は就労所得税控除と合わさることでうまく機能する。国が差額を埋め合わせてくれることを知りつつ、雇用主が賃金を切り下げることで税額控除の一部を懐に入れるのを防ぐ役目を最低賃金が果たしてくれる。
  • サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」

    [Simon Wren-Lewis, “Minimum Wages, Monopsony and Towns,” Mainly Macro, January 4, 2018] アラン・マニングが、『フォーリンアフェアーズ』誌に最低賃金に関するじつにいい論考を書いている。最低賃金が雇用におよぼす影響は経済学でも政治的な負荷のかかった問題で、その点でたいていのマクロねたに似ている。最低賃金の場合、戦場となっている舞台は実証だ。人々が主流経済学について「どうしようもないほどネオリベラルだ」と非難する時、よくこの最低賃金論争を思い浮かべる:マニングがいう経済学101(学部1年生むけの講義)〔が教える最低賃金のはたらき〕とデータがい違っているのを示したのは主流経済学者たちだった(デイヴィッド・カードとアラン・クルーガー)。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。 カード

    サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    貧困に対処するツールとしての最低賃金にいろんな限界があることも指摘している。マニングによれば「時給としての最低賃金そのものからは、最低賃金を稼いでいる人々の世帯所得についてほとんどなにもわからない」
  • サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」

    [Simon Wren-Lewis, “Minimum Wages, Monopsony and Towns,” Mainly Macro, January 4, 2018] アラン・マニングが、『フォーリンアフェアーズ』誌に最低賃金に関するじつにいい論考を書いている。最低賃金が雇用におよぼす影響は経済学でも政治的な負荷のかかった問題で、その点でたいていのマクロねたに似ている。最低賃金の場合、戦場となっている舞台は実証だ。人々が主流経済学について「どうしようもないほどネオリベラルだ」と非難する時、よくこの最低賃金論争を思い浮かべる:マニングがいう経済学101(学部1年生むけの講義)〔が教える最低賃金のはたらき〕とデータがい違っているのを示したのは主流経済学者たちだった(デイヴィッド・カードとアラン・クルーガー)。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。 カード

    サイモン・レン=ルイス「最低賃金、買い手独占、田舎街」
    yasudayasu
    yasudayasu 2018/01/07
    マニングがいう経済学101(学部1年生むけ講義)が教える最低賃金のはたらきとデータが食い違っているのを示したのは主流経済学者たちだった。それに、いまもこうした結果を見つけ続けているのも主流経済学者たちだ。