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2019年9月7日のブックマーク (5件)

  • 『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』誘惑に勝てないのは意志が弱いせいじゃない - HONZ

    スティーブ・ジョブズは自分の子供たちにiPadを使わせていなかった――彼はその影響力をもって世界中に自社のテクノロジーを広める一方で、プライベートでは極端なほどテクノロジーを避ける生活をしていた。デジタルデバイスの危険性を知っていたから。彼だけでなく、IT業界の大物の多くが似たようなルールを守っている。まるで自分の商売道具でハイにならぬよう立ち回る薬物売人みたいではないか……。 そんなツッコミで幕を開ける書は、フェイスブックやツイッター、インスタグラム、ソーシャルゲームといったデジタルテクノロジーが持つ薬物のような依存性をわかりやすく噛み砕いて分析した一冊である。ネット依存を題材としたは他にもあるが、書が類書とちょっと違うのは、こうした依存症ビジネスを否定・糾弾するのではなく、人間心理への深い理解を促すことに重心が置かれている点だ。著者はニューヨーク大学の行動経済学や意思決定の心理学

    『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』誘惑に勝てないのは意志が弱いせいじゃない - HONZ
  • 英国でビーガンが急増、しかし関係者からも衝撃的な発言が相次いでいる

    「ビーガンでは脳が必要とする栄養素を十分補えない」?  Raluca Ioana Cohn-iStock <英国では今、ビーガン(完全菜主義者)になる人が急増しているが、関係者からも「健康のためには勧めない」などの発言が相次いでいる......> ビーガン人口が急増している 肉をべない人を「菜主義者」(ベジタリアン)というが、卵やチーズ、魚などを含む動物由来のものを一切口にしない人は「ビーガン」と呼ばれ、日語では「絶対菜主義者」または「完全菜主義者」などと表現されている。 英国では今、ビーガンになる人が急増している。英ビーガン協会によると、ビーガン人口は2018年、英国の総人口の1.16%に相当する60万人に上った。うち42%は2018年に完全菜主義に切り替えた人だ。いかに急増しているかがうかがえる。ビーガン協会によると、英国では2018年、世界中のどこよりも多くのビーガン

    英国でビーガンが急増、しかし関係者からも衝撃的な発言が相次いでいる
  • 財務省また“インチキ統計” 計算方法変更で設備投資「増」|日刊ゲンダイDIGITAL

    コッソリと統計手法を変更して、「うまくいっている」ように見せるのは安倍政権の十八番だ。これまでも毎月勤労統計の賃金偽装やGDPカサ上げなどがあったが、新たに法人企業統計の「設備投資の伸び率」でもインチキが発覚した。従来方法ならマイナスになるはずが、プラスに転じていたのだ。消費増…

    財務省また“インチキ統計” 計算方法変更で設備投資「増」|日刊ゲンダイDIGITAL
    yasudayasu
    yasudayasu 2019/09/07
    法人企業統計の更新情報のとこに最初からこの件の告知がある https://t.co/b6cSlXdz6I し、そもそも季節調整処理の要らない前年比は前から出ていた系列なのに、ゲンダイのこんな記事を真に受けてふき上がれる人がこんなに。
  • おや!?、PDFのようすが……最新版で「6360ページのPDF」にレベルアップ 国のキャッシュレスポイント還元PRサイト

    10月1日の消費税増税に合わせて始まる国の「キャッシュレス・消費者還元事業」をPRする公式サイトで、「登録加盟店一覧」のPDFファイルが9月6日、最新版に更新され、総ページ数が6360ページになりました。これまでの3608ページも「長い」と話題になりましたが、さらに約1.8倍になっています。 最新版PDFの終点は「6360ページ」 「登録加盟店一覧はこちら」の下に「9月中下旬には、地図上で対象店舗を表示するウェブ機能やアプリを公表予定」の文言が加わっています 「キャッシュレス・消費者還元事業」は、キャッシュレス決済で支払うと金額の最大5%を国がポイントで還元するもの。制度をPRする公式サイトのコンテンツの1つが「使えるお店を探す」ですが、「登録加盟店一覧はこちら」というリンクをクリックすると、のべ18万店を網羅した全3608ページのPDFに即座に飛ばされてしまうことが話題になりました(関連

    おや!?、PDFのようすが……最新版で「6360ページのPDF」にレベルアップ 国のキャッシュレスポイント還元PRサイト
  • 河野太郎外相の次は誰? 「枝野発言」でまさかの結末か | 文春オンライン

    河野太郎外相 ©文藝春秋 立憲民主党の枝野幸男代表の一人芝居で揺れ動いているのが、河野太郎外相(56)の処遇だ。8月28日のラジオ番組で、日韓問題をめぐり、枝野氏は「上から目線の河野外相の対応で韓国を追い込んだ。外相を代えるしかない」と断じた。各社は「枝野氏が河野外相の辞任要求」と報道。だが30日の会見では「辞任しろとは言ってない」と前言撤回。高まる嫌韓世論に脅えての豹変にも見えた。 そもそも、9月の内閣改造での外相交代は既定路線だった。河野氏に派閥を継がせたい麻生太郎副総理も交代を求めている。「下働きで汗をかかない」と派内で不評の河野氏を、麻生氏は派閥活動に専念させたい意向だという。 このため次期外相レースは、早くから、2人の男を軸に過熱化してきた。 一人は茂木敏充経済再生相。ここ数年、外相就任が取り沙汰されてきたが、「実は去年、安倍晋三首相から『次は外相。今は再生相を続けて欲しい』との

    河野太郎外相の次は誰? 「枝野発言」でまさかの結末か | 文春オンライン
    yasudayasu
    yasudayasu 2019/09/07
    9月の内閣改造での外相交代は既定路線だった。河野氏に派閥を継がせたい麻生太郎副総理も交代を求めている。「下働きで汗をかかない」と派内で不評の河野氏を、麻生氏は派閥活動に専念させたい意向だという。