ブックマーク / japanese.chosun.com (2)

  • 朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition) - 【ES細胞真偽問題】「国恥の日ではなく、祝祭の日」

    黄禹錫(ファン・ウソク)教授研究グループの幹細胞が、ねつ造されたという疑惑が提起された今月15日、米国のピッツバーグ大学医学部のソル・デウ教授は、「今日は韓国科学界の国恥の日ではなく、むしろ祝祭日」と述べた。 ソル教授は同日、「今回の事件で黄教授など、一部の非常識な人物を除いて、韓国科学界の自浄作用がきちんと働いていることが確認された」とし、「今日が韓国科学界の国恥の日という一部の発言は無知なものであり、むしろ祝うべき日」と述べた。 ソル教授は、「米国で研究関連の不正行為に対する厳しい規則が確立しているのは、それほど不正行為が多かったため」とし、「こうした事件は、頻繁に起こることなので、ネイチャーやサイエンス誌もさほど気にしていない上、 韓国も今回の事件で一段階グレードアップしたと見たほうがよい」と述べた。 ソル教授はまた、「韓国の幹細胞研究は、これが終りでなく始まり」と述べた。引き

  • 朝鮮日報- 「日本だけ自国中心?」…韓中日歴史教科書比較

    「近現代史とは、“自分の国”だけが唯一闘争し、業績を残した歴史なのか」 韓中日3か国の歴史教科書の記述が相互交流の内容を記すよりは、むしろ徹底して「自国中心」の側に傾いているとの分析が出された。 韓国教員大の金漢宗(キム・ハンジョン)教授ら7人の近現代史専攻者らが共同で出版した研究シリーズ「韓中日3か国の近代史認識と歴史教育」は、望ましい歴史認識の共有に向け3か国の近代史認識をすべて批判的に検討したもの。 ソウル大の辛珠栢(シン・ジュベク)社会発展研究所責任研究員は論文『3国の植民地認識』で、まず日歴史教科書について言及した。 日では文部科学省の「学習指導要領」により、「帝国主義時代の韓国人と中国人の抵抗を民族運動という名で簡潔に言及するよう」定められているという。 これは、日が近隣国家や民族を侵略・支配していた歴史が近代史全体の中心的流れの1つだったにもかかわらず意図的

  • 1