ブックマーク / dcdemorouhi.hatenablog.com (4)

  • チャールストン1泊旅行記 - アラサー女の東海岸一人暮らし

    アメリカ旅行雑誌の読者投票による観光地ランキングで、2年連続京都が1位だったところ去年はサウスカロライナ州のチャールストンが1位になったとのこと。ミーハーなので是非とも行ってみたかったので親が遊びに来たついでに1泊してきた。 こんな街並み。 大西洋に面していて巨大な港があり南北戦争以前に交易でとても栄えた南部の代表的な都市だそうだ。また、南北戦争が始まったまさにその場所でもある。最初にUnionから離脱したのもサウスカロライナだしね。(というのを大学受験ぶりに思い出した) DCからは飛行機で1時間45分くらいなのであっという間。友人が先週DCから車で行ったところ片道9時間だったとのこと。アメリカ人にとってはそれくらい普通の感覚らしいのでまったくこの国の広大さにはただただ恐れ入ります。 1日目 市内観光、サムター要塞上陸 2日目 プランテーション見学(ブーンホールプランテーション)、市内観

    チャールストン1泊旅行記 - アラサー女の東海岸一人暮らし
  • アメリカのホームレスについて - アラサー女の東海岸一人暮らし

    ※いつも以上にとりとめのない文章になってしまった。 アメリカにきて驚いたのはホームレスの多さ。何回か観光でアメリカにはきたことがあってその度にもホームレスは見かけていたけど、住んで毎日同じ場所に通うとまた見えてくるものがある。 先に私のスタンスを書いておく。帰る家を持たない、特に冬には寒さの厳しくなるDCの地で家がないということは当に辛いことだと思う。(どれだけ足りてるかはわからないがホームレス向けのシェルターは街中にあるけれど。そこでは料を配っておりベッドもある。) その一方で、アメリカホームレスはビジネスホームレス(やむぬやまれずホームレスをしているのではなく仕事としてホームレスをしている)も多いと聞くし、その生活から抜け出すために努力をしたのかどうか、当のところがわからない。日々見かけるホームレスの中でも、クスリの匂いがする人も多いし煙草を吸ってる人も多い。なので、私は基

    アメリカのホームレスについて - アラサー女の東海岸一人暮らし
  • カレッジに通ってみた - アラサー女の東海岸一人暮らし

    アメリカには研究ビザで来ていて、日々研究機関的なところで働いているのですが、今まで留学をしたことないので折角なら学校にも行きたいと思って、いま英語を学ぶために平日夜に週2回にカレッジに通っている。大学を卒業したのが5年前なので、久しぶりの学生生活。 住んでいる所のすぐそばにはいわゆるアメリカの名門大学(University)がいくつもあって、短期のコースや社会人向けの土日や平日夜コースもあるのですが、めちゃくちゃに学費が高い。オープンに募集しているけども、その大学に通う海外からの学生がコースが始まる前に通うというのが主目的みたい。 なので、自分の住んでいる郡(County)が運営しているコミュニティカレッジに通うことにした。 コミュニティカレッジは日に相当するものがないので、説明が難しいのだが、「毎日留学ナビ」によるとこういうところ。 http://ryugaku.myedu.jp/p

    カレッジに通ってみた - アラサー女の東海岸一人暮らし
  • 独り身女へのプレッシャーinアメリカ - アラサー女の東海岸一人暮らし

    社会に暮らし、日企業に勤めていると、20代後半を過ぎて結婚をしていない人間に対するプレッシャーがとても強いと感じる。特に、女性でこのプレッシャーを感じたことのない人なんていないんじゃないだろうか。 私個人としては、結婚願望はあるものの、仕事趣味もとても楽しいので、結婚したいと思える人がいつかいればしたいかな~くらいのスタンスだ。それでも日にいた頃は、親や会社や社会からの「早く結婚しろプレッシャー(さらに言えば、結婚できないのは人格に問題があるからだという謎の決めつけ)」を浴びすぎて辟易していた。 周りでも「海外に比べて日はこういったプレッシャーが強いから生きづらい」といったような意見をよく聞いた。海外は個人主義だから個人の決定が尊重されるけれど、日は集団主義というか集団の構成員に同質性を求めるから皆と同じようにしなければいけなくて、社会から結婚することを押し付けられているとい

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