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  • 「欧米人男性と結婚した日本人女性」が、日本の若者を批判したがるのはなぜか | みんなの英語ひろば

    ​ photo by Moyan Brenn 「欧米=成熟、日=未熟」という公式 先日、当コラムで、「今の日は、『日人はこんなに素晴らしい』と礼賛するTV番組、であふれているが、80~90年代にはむしろ『日のここがダメ!』というが爆発的に売れていた」という話をしました。 当時のベストセラーといえば、マークス寿子さんやクライン孝子さんなど、「欧米人男性と結婚した日人女性」による“日批判”が中心。 彼女たちは基的に「欧米=成熟、日=未熟」という公式を立て、痛快な「日批判」を繰り広げました。彼女たちのが日で売れたのは、その考え方がいわゆる「サヨク的」だったからではありません。 むしろ過剰に「保守的」だったからです。彼女たちは日批判をしているようで、実は「日の若者、親、教師、サラリーマン」などが「昔と比べてバカになった」と批判していたのです。こうした語り口が、「今の日

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  • 英語教師に必要な英語レベルはどのくらいか | みんなの英語ひろば

    こちらは「先生が語らない日の学校教育の裏側」の続編です。 日英語教師の英語力に関しては、大前研一氏が以下のようにコメントしています。 日英語教師TOIEC平均560点 教えるのでなく教わるレベル 日では、英語教員のTOEICの平均スコアが中学560点、高校620点という統計がある。文部科学省はすべての英語教員に730点以上を求めているが、たとえば韓国でトップ5の大学に合格するには800点以上が必要だ。 つまり、日の中学・高校の英語教員は、海外では“教わるレベル”であり、そういう人が教えているのだから、日人の英語力が上がらないのもむべなるかな、である。 今回はCELTAを取得して実際に学校で勤務をした後で気がついた、教師の英語力に関しての私の意見をまとめたいと思います。 教員の英語力は教科指導力に比例しない 英語力があれば授業がうまい、が正しい場合は英語ネイティブの独壇場です

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  • 先生が語らない日本の学校教育の裏側 | みんなの英語ひろば

    こちらは「学校の英語教師はどのように授業を行うべきか」の続編です。 今回は日英語教師がCELTAを取得したいと思った場合、どんな事が障壁になるかを予想、指摘したいと思います。 教科間の平等性問題 「公教育」である公立の学校では体育も家庭科も英語と同じウェートが置かれ、9教科の先生は等しく平等です。 どれかを特別扱いする事は原則できない中でも、語学研修は場所が海外になるので、英語では教員を海外に留学させています。 私が高校生だったときにも、公費で一年イギリスに留学した先生がいました。もちろんこの先生は部活も担任も授業も一年間代わりを頼む事になります。 結果は、他の教員の負担増加になるので、現場から好意的な声はあまり聞こえなさそうです。 ただ、私自身が英語の教員だからというのもありますが、今の日の状況を考えると、個人的には当に9教科が平等でいいのかという疑問が沸きます。 また、「英語

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  • 現役通訳がフィリピン人講師の発音クラスを受けてみたら火だるまになった件 | みんなの英語ひろば

    こんにちは、矢野文宏と申します。現在はシンガポールの日系メーカーで通訳・翻訳をしています。 インハウスの通訳・翻訳として海外でキャリア形成をしており、これが海外仕事をする3社目になります。 最近フィリピン留学が少しずつ知名度を得てきています。英語仕事にしているものとして、個人的に興味が沸いたので先日私も行って見学してきました。 といっても理由は、知り合いが運営している学校があり、飛行機のチケットがそこそこ安かった、というだけだったのですが。 思い付きで依頼を出したのもかなり直前だったのですが、サウスピークとクロスロードの2校が快く受け入れてくれました。 それも、少しでもフィリピン留学を自分で体験したいというわがままを受け入れて、試しにクラスを受講させていただきました。 私の仕事が英・日の通訳翻訳なので、英語の基礎力はあると思われます。会話をやってもあまり生産的なことは無いと思ったので、

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  • 「英語もできないノースキルの文系」は、仕事と英語どちらを先に身につけるべきか? | みんなの英語ひろば

    英語もできないノースキルの文系はこれからどうすべきか」というを先日出版しました。 タイトルは挑発的なのですが、内容としては、英語もできないノースキルの文系に対して心から温かいメッセージを書きました。 今からでも遅くない、ノースキルを挽回するチャンスがあるということを書いたつもりです。 連載では、3回に分けて、このの内容のエッセンスに触れながら、就活と英語についてお話したいと思います。 第一回は、実務経験と英語どちらが大事か?というお話をします。 「英語よりも、仕事ができるか」が重要? 英語が大事だというと、必ずこういう反論をもらいます。 「英語よりも、仕事ができるかどうかのほうが大事だ。英語は通訳をつければいい」 「英語は後からでも、海外にいってからでもなんとかなる。英語よりも、仕事が大事」 「英語で内定するなら、帰国子女は全員内定だろ(笑)」 といったものです。 言わんとすること

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