ブックマーク / kaztaira.wordpress.com (3)

  • Twitterのプライバシー「新ルール」が研究者や記者への攻撃手段になる

    ツイッターが公表した新しいプライバシー規約が、研究者やジャーナリストへの攻撃手段になる――そんな事例が相次いで報告されている。

    Twitterのプライバシー「新ルール」が研究者や記者への攻撃手段になる
  • テレビが根拠ない「選挙不正」ツイート200件を4時間半放送する

    ドナルド・トランプ前米大統領のツイートは、マスメディアが継続的に取り上げることでその影響力を強めていった、と以前から指摘されてきた。 だが、特にリアルの社会で影響力を持つテレビは、その拡散にどのような役割を果たしたのか。 誤情報・偽情報対策に取り組むNPO「ファースト・ドラフト」は、それを実際の放送時間から検証した調査結果をまとめた。 対象としたのは米ニュース専門局、MSNBC、CNN、FOXニュース。 この3局が、米連邦議会議事堂乱入事件と、この事件をめぐるトランプ氏の2度目の弾劾裁判(※13日に上院で無罪評決)への起点となった根拠のない「選挙不正」ツイートの拡散に、どのようにかかわっていたのか? 2020年1月からの約13カ月で、3局はトランプ氏の2,000件近いツイートを画像つきで計32時間にわたって放送。「不正選挙」主張のツイートだけでも200件超、放送時間は計4時間半にのぼった。

    テレビが根拠ない「選挙不正」ツイート200件を4時間半放送する
  • ファクトチェックの何がダメなのかを第一人者が指摘する

    フェイクニュースの氾濫で、ファクトチェックの重要性が再認識されている。 今年から、エイプリルフールの翌日、4月2日を「国際ファクトチェッキングデー」とするようだ。 だが今、ファクトチェックのスタイルを根的に見直す必要がある、とその取り組みをリードしてきた第一人者、トム・ローゼンスティールさんが指摘している。 「焦点をあてるべきは、個別の発言や事実よりも、イシュー(問題)だ」と。 「コペルニクス的」なファクトチェックの転換を主張するローゼンスティールさんは、その理由を「信頼とリーチの問題」だという。 今のファクトチェックの何がダメなのか? ●ファクトチェックをリードする トム・ローゼンスティールさんは、米ニュースメディア連合(NMA、旧米国新聞協会)傘下の調査研修機関であるアメリカン・プレス研究所(API)の所長。 ベテランジャーナリストで、『インテリジェンス・ジャーナリズム: 確かなニュ

    ファクトチェックの何がダメなのかを第一人者が指摘する
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