ブックマーク / saewataru.hatenablog.com (5)

  • 「親戚」の範囲とは?わざわざ「親戚の~」をつけるのは、「おじさん」「おばさん」だけ。親子・祖父母・孫には使われない言葉 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    主に冠婚葬祭の場で集まる機会のある、いわゆる「親戚(親族)一同」。 その人の家族構成により、「親戚」の人数も、その範囲もそれぞれに違います。 ただ、祖父母・両親・子ども・孫…といった「タテ」の関係に対しては「親戚」という言葉は通常使いません。 「親戚」として対象となるのは、親の兄弟姉妹である(自分にとって直接血のつながりのある)「おじ・おば(叔父・伯父・叔母・伯母)」やその配偶者(「義理の〇〇」の関係)、自分の兄弟姉妹およびその配偶者、場合によっていとこ(従兄弟姉妹)夫婦あたり、といった、「親を通じてのヨコの関係」かと思います。 さらに「またいとこ・はとこ」など、より遠く複雑な血縁関係もあるにはありますが… 日常会話の中で、こうした親族について語る時。 「おじさん」「おばさん」の時だけ、あえて「親戚の~」を付けます。 「ウチの親戚のおじさんがね…」的な使われ方です。 親子や祖父母・孫といっ

    「親戚」の範囲とは?わざわざ「親戚の~」をつけるのは、「おじさん」「おばさん」だけ。親子・祖父母・孫には使われない言葉 - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 人並み外れて「タッパ」があると、こんなに困ることが多い。同様の人を見かけたら、そっと見守って下さいね! - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    「タッパ」という言葉って、一般的ですか? 漢字で書くと「立っ端」。 「モノの高さ」のこと、あるいは「人の身長(の高さ)」を意味する言葉のようです。 ある世代特有の言葉ではないようで、年長者からも若い人からも発せられます。 「おまえ、タッパスゴイよねぇ!」 「タッパありますねぇ!」 自身では使うことのなかった言葉で自分のことをこのように言われることが、けっこうな頻度であります。 日人としては、否、人種関係なくきわめて珍しい190センチ超。 人並み外れて「タッパのある」私は、それだけで「キャラが立ちまくって」います。 人は、体重は努力である程度コントロールできますが、身長は自分の力ではどうにもなりません。 大きくても小さくても、それが自分の運命だと受けとめるしかありません。 長身であることをメリットに感じることも皆無ではないですが、 困ることの方が圧倒的に多いです。 ほとんどの「標準体型者」

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  • 【ググっても出て来ない?】親の苗字を名乗らず活躍する「芸能界の2世」たち~俳優編・ミュージシャン編・タレント編 - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    政界と並んで、芸能界は「世襲」の世界です。 2世タレントが山のように存在しています。 しかし、そのほとんどは「親の七光り」と言われるように、「〇〇の子ども」ということでしか存在感を発揮出来ていないことが多いです。 「親と同じ苗字の芸名」によって、ようやく世の中に認知してもらっている面が大きいように思います。 そんな中、親が同じ芸能界で活躍していながら、あえて親と同じ苗字を名乗らずに活動していて、かつ相応の知名度を維持している役者・タレントの一部を挙げてみました。 ちなみに、「親と違う苗字の芸名」でググってみても出て来ません。 あくまでアタマの中で思い浮かぶ範囲限定です。 もちろん、彼らも親のコネがまったく影響していないはずはないでしょうが、名前だけからでも「七光りからの脱却」の意気が感じられるようです。 <俳優編> 【加山雄三】 父親は「元祖・二枚目俳優」(イケメンと呼ばれる時代ではなかっ

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  • 「〇〇してあげる」。一見優しくて心のこもった「へりくだり」的丁寧語。使う相手を間違えると妙な響きに - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    今日は、敬語のうち「丁寧語」に近い(?)話です。 敬語には「謙譲語・尊敬語・丁寧語」の3種類がある。 よく知られているところです。 ここでよく「使い間違い」を指摘されがちなのが、 自分を下にへりくだる「謙譲語」 相手を上にたてまつる「尊敬語」 の明確な区別についてです。 たとえば、 「言う」を謙譲表現すれば、「(私が)申す」「申し上げる」。 尊敬表現ならば、「(あなたが)おっしゃる」。 同じく、 「来る」の謙譲語は「参る」。 尊敬語は「お越しになる」あるいは「いらっしゃる」になります。 ただ、「いらっしゃる」は「行く」「来る」「居る」の3通り使えるので、ちょっと厄介です。 いずれにせよ、慣れていればどうと言うことのない使い分けです。 しかし、相手に対して「いらっしゃいますか?」と言うべきところを「参られますか?」などと「滑稽なミックス敬語」が使われるケースも耳にすることがあって、混乱します

    「〇〇してあげる」。一見優しくて心のこもった「へりくだり」的丁寧語。使う相手を間違えると妙な響きに - さえわたる 音楽・エンタメ日記
  • 「紅白歌合戦」の公開生放送、あるいは長い歴史を持つ番組自体が中止される可能性を、半年以上前の今から覚悟してみる - さえわたる 音楽・エンタメ日記

    このような記事を取り上げると、 まだ5月半ばなのに今から大晦日の話を持ち出すなんて、「鬼が半笑いするほど時代錯誤」も甚だしい! 日々刻々変化する環境下で、1か月先どころか明日の展望さえも見えていない中、半年以上も先のことなど、まだ誰一人見通せるはずがない! エンタメのような「不要不急の話」を持ち出すこと自体、間違っている! そんなお叱りもあろうかとは思いますが、書きます。 なんと言っても、このブログのタイトルは、 「さえわたる音楽・エンタメ日記」 ですから。 執筆者としての「回想を込めたホンネ」に触れておきますと… 1年の最後の数時間。 ふだんは忙しく離れ離れの家族みんなが、茶の間に集まる。 足が下ろせて心地良い掘りゴタツを囲み、テーブルに置かれたミカンの皮など剥きながら、視線はテレビ画面に。 午後8時45分ごろ。 当時はまだ「権威」のあったその年の「レコード大賞」をどの曲が受賞するか、ド

    「紅白歌合戦」の公開生放送、あるいは長い歴史を持つ番組自体が中止される可能性を、半年以上前の今から覚悟してみる - さえわたる 音楽・エンタメ日記
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