ブックマーク / withenergy.jp (6)

  • 「静かに暮らす人が大半、誤解をしないで」-在日クルド人に聞く

    あなた(筆者・石井)の報道は、正しいところもありますが、一部しか伝えていません。あなたの記事を読むと、クルド人は悪い人しかいないように思えてしまう。日にいるクルド人の大半は、静かに、悪いことをせず、まじめに暮らしています。迷惑を受けた日人には気の毒に思います。しかし、ごく少数の悪いクルド人のために、全員が悪いと思わないでください。 今、クルド人の中が変な雰囲気になっています。不安を感じる、誰かに見られているようだと、多くの人が言っています。 クルド人への嫌がらせが発生 ―クルド人への嫌がらせはあるのか。 「クルド人は帰れ」と言って、子供が日人の大人に怒鳴られた話をいくつか聞いています。こうしたトラブルが増えることを心配しています。 私は、ケバブ店をやって、多くのお客さんがいます。また私が日語を話せるためにいくつかのテレビの報道番組やメディアに出ました。それで顔を知られてしまいました

    「静かに暮らす人が大半、誤解をしないで」-在日クルド人に聞く
  • クルド人の男、記者石井孝明への「殺すぞ」との脅迫で逮捕、2日後釈放

    産経新聞9月29日付記事「クルド人の男、ジャーナリストを「殺す」「死体持ってくる」脅迫容疑で逮捕」で示された通り、私はクルド人に殺害を脅迫された。 トルコ国籍の30代のクルド人男性が埼玉県警川口署を26日午後に訪れ、応対した署員に対して「石井孝明がクルド人の悪口を言っている」「警察は発言をやめさせろ。さもなければ石井を殺す。2週間後に死体を持って来る」などと興奮状態で話した。つまり私と川口署の双方を脅迫したわけだ。この男を同日川口署は現行犯で逮捕した。この男は自称で30歳代の川口市内在住の解体工だ。 またクルド人はトラブルがあると群れて抗議する習性がある。逮捕された26日夕方、10人ほどのクルド人が川口警察署前に集まって、同署玄関に入ってきたという。この場合は、署員が説明すると、暴れることはなく解散した。 この犯人はトルコ国籍のクルド人で、難民認定申請中で、「仮放免」の状態だった。仮放免と

    クルド人の男、記者石井孝明への「殺すぞ」との脅迫で逮捕、2日後釈放
  • 7月4日の川口市内の騒乱、実情をクルド人に聞く(7日現地取材あり)

    ナイフによる傷害事件、犯人・被害者はクルド人 メディアが以下の趣旨の報道をしている。警察発表に基づくものだろう。だいたい内容は同じで、各報道から抜粋した。 「4日夜、埼玉県川口市でトルコ国籍の男性らがトラブルになり、刃物で切り付けられた1人が重傷を負って病院に運ばれた。搬送先の病院にも関係者ら約100人が押し寄せ逮捕者も出た。 午後8時半ごろに110番通報があった。川口市安行原で、トルコ国籍の36歳男性が刺された。 警察によるとトルコ国籍の男性2人が車に乗っていたところ、複数台の車に追いかけられて停車させられた。 男性を襲ったグループの1人でトルコ国籍のB容疑者(45)を殺人未遂の疑いで逮捕した。仲間とみられる1人がけがをして病院に搬送されたほか、逃走した人物もいて、警察が調べた。 さらに、搬送先の病院で小競り合いが起き、暴行や公務執行妨害の疑いでトルコ国籍の2人が逮捕された。」 追加する

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  • 日本一外国人の多い街・埼玉県川口市の苦難-犯罪取り締まり強化へ

    (写真2)川口駅東口。同市は各種の「住みやすい都市」で上位ランク入りする。地域によって全く状況が違う。川口駅周辺は中東系外国人の姿はほとんど見えない 地方でも国政でも、議会で外国人による違法行為や治安悪化の問題について正面から向き合う議論は珍しい。外国人問題は、それを批判すると、「差別だ」などとの攻撃を一部政治勢力から受けて冷静な議論ができずにタブー視されてきたからだ。川口市民だけではなく他地域の人に参考になると思われるために、4000字のやや長い原稿となったが詳細を報じる。 川口市は人口約60万人のうち、約4万人の外国人が住み、日で最も外国人の多い自治体だ。議会の質疑では国名、民族名は示されず「一部違法行為を働く外国人」という曖昧な表現が使われた。しかし誰もが念頭にあったのは、トルコ国籍のクルド人の問題だ。彼らの違法行為について、私は「with ENERGY」やさまざまな媒体で5月以降

    日本一外国人の多い街・埼玉県川口市の苦難-犯罪取り締まり強化へ
  • 埼玉県南部で外国人と住民のトラブル深刻化

    外国人の権利保護の前に、日人への人権侵害を解決せよ 外国人が集住する埼玉県南部、特に川口市、蕨市で、住民とのトラブルが深刻になっている。「共生」を唱える自治体は問題を放置し、警察はなかなか動かず、メディアは伝えない。生活上のゴミ出しの混乱、住民の抱く恐怖感に加え、外国人の乱暴な運転による生命の危険が発生している。 日は日人のものだ。そこに住む日人が何の落ち度もないのに、外国人のために日の中で困っている。そんなことが許されていいのか。外国人の人権は尊重されなければならないが、日人の人権も守られなければならない。 このリポートはこうした外国人の声を聞いていないので、浅く、一面的であることは認める。しかしどのメディアも報道をほとんどしない。先駆けの警鐘の意味でこのリポートを書く。 5月2日現在、国会では不法滞在者への送還、罰則を強めた入管法改正が審議されている。外国人問題で、人権とか

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  • なぜメディアはColabo問題に沈黙するのか

    一般社団法人「Colabo」(仁藤夢乃代表理事)の会計処理問題を巡り、東京都監査委員が、この問題を追及している男性からの住民監査請求を認め「不当が認められる」と通知した。この問題で、既存オールドメディアがなぜ沈黙しているのか、誰もが不思議に思うだろう。この疑問を考えたい。 男性は12月29日、「暇空茜」の名称で発信中のツイッター、ウェブで請求結果の通知文をアップした。「Colabo住民監査請求結果全文とその解説」 文章によると、監査委員は、男性の指摘を認め、公金について過重な請求が行われていた可能性を指摘。東京都に対し、必要な経費の再調査や、不適切な支払いが判明した場合には返還請求するように勧告した。 住民監査請求で、一方的に税金の使い道が疑問があるとされる例は珍しい。ちなみにこの団体には国、都など4600万円の支出を21年度に行ったという。 Colaboは男性を訴える、代表が各所で人を批

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