ブックマーク / www.fastgrow.jp (2)

  • ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow

    「僕は嘘が嫌いなので、まず最初にお伝えしますが、今日参加した目的は『勧誘』です。“撒き餌”として新規事業立ち上げのポイントはお話しますが、伝えたいのは『ドワンゴに来てくれ』ということです」 セッションの冒頭、川上氏が口にした言葉にはその人柄がよく現れていた。イベントに参加する目的が採用であっても、開口一番、それを身も蓋もなく明かしてしまう起業家は珍しい。建前を嫌い、言いづらい"真実"も平然と語る──そんな川上氏のスタンスが、このセッションを唯一無二のものにした。 株式会社ドワンゴ 顧問 川上量生セッションで語られたのは、新規事業のつくり方。1997年にドワンゴを創業してから、多くの事業を生み出し、成長させてきた川上氏が事業創造のポイントとして挙げたのは、「競争しない」「専念する」「すべてをマイクロマネジメントする」の3つだ。「今日のお話の中心となるのは『競争しない』ことについて。まず

    ブルーオーシャンには手を出すな、「苦手なこと」こそ人に任せるな……ドワンゴ創業者・川上量生が語る、常識外れの事業創造論【連載 FastGrow Conference 2021】| FastGrow
  • 営業モデルによって「勝ちパターン」は異なってくる【連載 【TORiX 高橋浩一直伝】 勝てる営業組織の戦略的な作り方】| FastGrow

    前回の記事では、質問力・価値訴求力・提案ロジック構築力・提案行動力という4つのスキルが「接戦」である提案を受注に導くために重要だという話をしました。しかし、営業モデルによってその4つのスキルそれぞれの重要度は変わります。どのような営業モデルが存在し、それぞれの勝ちパターンは何なのか。それを今回は解説しましょう。 前回の記事ではお客さまから選ばれるための4つの力について説明しました。今回は営業モデルを2パターンに分類し、4つの力がどのように使われていくのかについて解説をしていきます。 営業モデルを2パターンに大きく分けると図1のように、「ルート型営業」と「アカウント型営業」に分けられます。 ルート型営業というのは、1人の営業マンが数百件ほどのリストを持って、電話営業や飛び込みなどを駆使して数多くの顧客リストを抱えて営業するモデル。 一方でアカウント型営業というのは、1人の営業が数社、多くても

    営業モデルによって「勝ちパターン」は異なってくる【連載 【TORiX 高橋浩一直伝】 勝てる営業組織の戦略的な作り方】| FastGrow
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