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  • 新首都名「ヤマト」! 総費用4兆円! かつて存在した東京湾をほぼ埋める「ネオ・トウキョウ・プラン」の衝撃

    新首都名「ヤマト」! 総費用4兆円! かつて存在した東京湾をほぼ埋める「ネオ・トウキョウ・プラン」の衝撃 この記事をまとめると■1959年に東京湾の3分の2を埋め立てる「ネオ・トウキョウ・プラン」という計画があった ■「ネオ・トウキョウ・プラン」実現には約4兆円がかかるとされ実行されることはなかった ■「ネオ・トウキョウ・プラン」のなかには東京湾アクアライン構想も入っていた 「ヤマト」という首都ができていたかもしれない都市計画 各地にはさまざまな再開発や都市計画がある。そのなかでも超が付くほどのビッグプロジェクトが存在した。舞台となったのは東京湾で、そもそも東京を中心とした首都圏の拡大、人口増大に合わせて江戸時代から埋め立てが行われてきた。東京に馴染みのない方にはピンとこないかもしれないが、比較的新しいところでは、JR東海道線が通るところが海岸線で、江戸時代から徐々に埋め立てを進めて、現在

    新首都名「ヤマト」! 総費用4兆円! かつて存在した東京湾をほぼ埋める「ネオ・トウキョウ・プラン」の衝撃
  • 軽より小さいマイクロモビリティは日本で明らかに失敗! 原因は「日本には軽自動車があるから要らない」じゃなかった

    軽より小さいマイクロモビリティは日で明らかに失敗! 原因は「日には軽自動車があるから要らない」じゃなかった (1/2ページ) この記事をまとめると■日には軽自動車をベースとした超小型モビリティというカテゴリーがある ■国内で販売されているのはトヨタC+podのみだったが2024年夏に販売を終了する ■日の超小型モビリティはスタート地点を誤りその後もボタンのかけ違いが続いている 日自慢の軽自動車をベースに超小型モビリティを作るも…… EVシフトが勢いを失い、代わりにハイブリッド車が盛り返しつつある現在。そもそも日では発電のほとんどか火力なので、EVにしてもカーボンニュートラルにならないという主張もある。でもその前に、大事なことを忘れてはいないだろうか。 そもそもクルマは数ある乗り物のなかでも、ひとりあたりのCO2排出量が多い。原因のひとつが、乗用車の平均乗車定員が平均1.3人であ

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  • 中国の巨大企業「ジーリー」が日本で試乗会……だが行ってみたら謎のイベント! ブランドの将来に不安しかない

    中国の巨大企業「ジーリー」が日で試乗会……だが行ってみたら謎のイベント! ブランドの将来に不安しかない (1/2ページ) この記事をまとめると■「中国のジーリーが筑波サーキットで試乗会を開催!」と思いきや…… ■中国人インフルエンサーのためのジーリーのイベントに呼ばれただけだった ■ジーリーのハイブリッドモデルで筑波サーキットをゆっくり1周したができることならしっかりと試乗したかった 筑波サーキットでジーリーの最新モデルに乗れるはずが…… それは極めて異例の開催だった。中国の自動車メーカーである吉利(ジーリー)汽車は、近年ではスウェーデンのボルボ社を傘下に納め、「Lynk&Co」という自社ブランドを立ち上げてWTCR(世界ツーリングカー選手権)でもボルボのレース活動を担うポールスターレーシングを活用して大活躍していることでも知られる。 2018年、Lynk&Coのローンチでは、日の富士

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  • 「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好きはちょっと待て! EVもHVもエンジン車も正しく評価できる視点の重要性

    「ほらEV減速したじゃん!」と色めき立つクルマ好きはちょっと待て! EVもHVもエンジン車も正しく評価できる視点の重要性 (1/2ページ) この記事をまとめると■カーボンニュートラル実現にはゼロエミッション車へのシフトは避けられない ■最近よく報道されている「EV減速・ハイブリッド復権」というのは短期的な調整局面だ ■気持ちよく運転できるクルマへのアプローチはエンジン車とEVでは異なると知ればEVをまっとうに評価できる カーボンニュートラルを実現するならEVへのシフトは避けられない クルマ好きのなかにはEV(電気自動車)を目の敵のようにとらえている人もいるようだ。最近、EVのシェア拡大が減速しているという報道もあるが、まさに我が意を得たりと「EVよりハイブリッドカーのほうが環境負荷は小さいのだ」と主張する向きも少なくない。 もっとも、EVセールスの減速という点については、それが恒久的な流れ

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  • 運転中のイヤホンによるスマホ通話は「手で持たず」「画面を見ず」でもNG! ながら運転とは別の違反の可能性とは

    この記事をまとめると■ながらスマホをしながらの運転行為は近年厳罰化されている ■イヤホンを接続しての通話でも違反になる可能性がある ■道交法には明記されていないが条例で明確に禁止されている都道府県は多い ながら運転とは別の違反になる! 携帯電話、カーナビ、スマホなどに普及により、そうした画面を注視したり、操作しながら運転することによる事故が増え、2019年12月の道路交通法の改正で、いわゆる「ながら運転」に対する罰則が強化されたのはご存じのとおり。 とくにスマホに関しては、「運転中に携帯電話を保持すること」と「運転中に携帯電話の画面を注視すること」が違反の対象になり、厳しく取り締まりが行なわれるようになった。 こうした中、ルールを一部誤解したまま運転中にスマホで通話し、違反キップを切られたドライバーが少なからずいる。 その中でとくに目立つのが、イヤホンを使っての通話で御用になるケース。 前

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  • いまやってたら時代遅れのオッサン確定! 同乗者もドン引きの勘違いドラテク5選

    この記事をまとめると■ヘタクソテクニックと揶揄される「恥ずかしいドラテク」を紹介 ■昔はクルマのスペックなどの都合から一部教習所で教えていたものもある ■現代のクルマでは意味がないだけでなく危険なものもあるのでヤメるべき あなたは大丈夫? いまやってたら恥ずかしいドラテクを紹介 かのアイルトン・セナがホンダの仕事で来日した際、送迎のハイヤーに乗せられたものの、ドライバーの運転を嫌ったのか自らドライブを買って出たという都市伝説のようなエピソードがあります。ドライバー氏だってプロだったはずなので面目丸つぶれではありますが、相手がセナならあきらめもつくというもの。むしろ「父ちゃん、セナの運転で鈴鹿まで連れてってもらったぜ!」みたいな自慢話になっていてもおかしくありません。 アイルトンセナ画像はこちら ところで、クルマ好きなら程度の差こそあれ、誰かの運転についてセナじゃないけど「運転、代わろうか」

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  • マイノリティの声を聞いてくれ! AT大国の日本でMT乗りが「勘弁して」と感じる行為5つ

    マイノリティの声を聞いてくれ! AT大国の日でMT乗りが「勘弁して」と感じる行為5つ (1/2ページ) この記事をまとめると■現在、日の道を走るクルマの大半がAT車となっている ■それゆえMT車に乗って街を走っていると怖い思いをするケースも ■そこで「もう少しMT車の存在にも気遣ってほしい」と感じるシーンを紹介 MT車乗りが「やめてほしい」「もう少し気遣ってほしい」と感じるシーンとは? 日で販売される新車のなかで、MT車が占める割合は今や約1%。日は世界でも有数のAT車大国となっています。MT車が設定される車種も減っており、設定されているモデルでは、86/BRZやフェアレディZ(先代)、ロードスターといったスポーツカーがかろうじて半数以上を占めているものの、それ以外のモデルでは数パーセントにとどまっています。 日の道を走るクルマの大半がAT車となっている今、絶滅危惧種ともいえる少

    マイノリティの声を聞いてくれ! AT大国の日本でMT乗りが「勘弁して」と感じる行為5つ
  • 【どっちがお得】1リッターコンパクトと軽自動車を5年乗った費用を比較してみた

    この記事をまとめると■装備内容と価格が近いリッターカーと軽自動車の5年間でかかるコストを比較 ■さまざまな局面で恩恵を受けられる軽自動車の方がお得になる ■リッターカーを購入するならもう少し予算を追加して1.3リッター級の検討がおすすめ 登場間もないダイハツのブーンとキャストで徹底比較「軽自動車とリッターカーはどちらが得か?」というのは昔からよく議論されるテーマである。 今回はほぼ同等の装備を持つ軽自動車とリッターカーということで、軽自動車はダイハツ・キャストスタイルX”SAⅡ”(車両体価格128万5200円)、リッターカーはダイハツ・ブーンX”Lパッケージ・SAⅡ”(車両体価格132万3000円)をサンプルに、1年1万km乗るという仮定で、5年5万㎞を乗り(3年目の初回車検代も含む)、売却するまでというライフサイクルでみた出費を計算してみた。 ①イニシャルコスト(購入時の価格)  ※

    【どっちがお得】1リッターコンパクトと軽自動車を5年乗った費用を比較してみた
  • JAFは「サンキューハザード」をなくしたい! 背景にある「最新の運転支援装備」に組み込まれる「本来の使い方」とは

    来ハザードランプは緊急事態を知らせるもの 左右のウインカーランプを連続して点滅させる「ハザードランプ」。すべてのクルマに備わっている機能かつ、そのスイッチは赤基調で目立つ場所に配置されている。そうした扱いを受けていることからしても、かなり重要な機能であることは間違いない。 とはいえ、一般ドライバーにおけるハザードランプ(非常点滅表示灯)の使い方は『夜間、幅が5.5m以上の道路に停車や駐車している時は、非常点滅表示灯、または尾灯をつけなければならない』と道路交通法で定められているくらいだ。 そんなハザードランプには、慣習的に生まれた使われ方がある。それが「サンキューハザード」と呼ばれるものだ。たとえば、合流で譲ってもらった場合、車線変更で前に出た場合などに短くハザードランプを点滅させることで謝意を示すというものだ。 【関連記事】「ACC」のせいというウワサも! 高速でやたら「ブレーキランプ

    JAFは「サンキューハザード」をなくしたい! 背景にある「最新の運転支援装備」に組み込まれる「本来の使い方」とは
  • アメリカの「ドラマ」に登場するクルマは「車種」に重要な意味あり! 適当に「翻訳」する「日本語字幕」は問題

    投稿日: 2021年9月25日 13:00 TEXT: 小林敦志 PHOTO: 写真AC/トヨタ/ホンダ/ランドローバー/ステランティス この記事をまとめると■筆者はアメリカの刑事ドラマ好き ■英語台詞&日語字幕で見ると登場車種の「車名」が省かれることが多い ■じつはアメリカドラマでは「車名」が大きな意味をもつ セリフで「車種」を言っても字幕では「日車」などと訳される 筆者はケーブルテレビアメリカテレビシリーズ(テレビドラマ)をよく見ている。とくに警察ものが大好きで、いまは「MIAMI VICE(マイアミ バイス)」や、「LAW&ORDER(ロー&オーダー)」シリーズなどの制作にも携わっている、“ディック ウルフ(Dick Wolf)”が手掛ける、“シカゴシリーズ(シカゴ ファイア、シカゴPD、シカゴ ジャスティス、シカゴ メッド)”のなかの、「シカゴPD」にはまっている。 アウト

    アメリカの「ドラマ」に登場するクルマは「車種」に重要な意味あり! 適当に「翻訳」する「日本語字幕」は問題
  • 高速道路で走っているパトカーを追い越してはいけないのか?

    メーター読みで制限速度を多少上まわるなら問題ないことが多い 高速道路をドライブ中、赤色灯を回さずに走行車線を走っているパトカー(白黒or覆面)に追いつくことは珍しくない。緊急走行中ではないパトカーは、当然制限速度の範囲内で走行しているので、実勢速度よ りもかなりゆっくりで、追いついてしまったらできれば追い越したいところだが、パトカーを抜くのは気が引けるという面も……。 しかし、以下の2点を守れば、パトカーを追い越しても問題ない。 1)追い越し前は走行車線を走っていて、きちんとウインカーを出し、追い越し車線に出て加速をする。追い越しが終了したら、すみやかに走行車線に戻る(追い越し車線での走行は、2km以内が目安)。 パトカー追い越し画像はこちら 2)制限速度の範囲内で抜いていく。とはいえ、パトカーも通常は制限速度ピッタリぐらいで走っているので、そのパトカーを厳密に制限速度を守りながら抜くのは

    高速道路で走っているパトカーを追い越してはいけないのか?
  • 【疑問】クルマは普通に乗ると何万kmまで走れるのか?

    この記事をまとめると■昔のクルマは10年・10万kmを目安に、それ以上になると不具合が出てくることが多い ■最近のクルマは高剛性なモノコックと最適化した燃焼で30万〜50万kmくらいは問題ない ■電子制御に不具合が出ると短い距離であっても修理不能になる場合がある 今ドキのクルマは通常メンテでも30万kmは問題なし! その昔は10年・10万kmが、クルマの寿命の目安とされていた。1990年ぐらいまでだろうか。実際、そのあたりになると、ボディはガタガタ、ビシビシいうし、エンジンもパワーがなくなってきたりしたものである。保管方法によっては、サビが出たりとか。 さすがに最近のクルマではそのようなことはないが、ではいったいどのあたりまで寿命は伸びているのだろうか。ちなみにデータ的には15年ぐらいで、廃車になっている(もちろん寿命になったわけではない)。 寿命を決めるのは、大きなところではボディとエン

    【疑問】クルマは普通に乗ると何万kmまで走れるのか?
  • 【好評:痛快F1コラム】クビを覚悟で「ホンダへの判決文」を書いたぞ!

    2015年のマクラーレン・ホンダへ、ありったけもの申す!! 残酷なようだけど「アホらしいほどダメだな……ホンダ」というのが、ブラジルGPを終えての偽らざる完走……、じゃなかった「感想」だ。この1シーズン、いろんな人が、いろんな形で気を遣いながら、マクラーレン・ホンダの「明日」に希望を繋ごうとしてきたけれど、あと残り1戦。そろそろ「判決」を下してもいいんじゃないかと思う。だってさ、いくらなんでも酷すぎるでしょ、もうこれ以上、誰がどう弁護すればいいのさ? 「参戦1年目だから……」、「ライバルより1年遅れの参戦だから……」、「7年のブランクがあったから……」、「開幕前のテストで十分に走り込めなかったから……」、「マクラーレンの要求する『ゼロサイズコンセプト』が厳しすぎるから……」、「シーズン中の開発が制限されているから……」「ペナルティのレギュレーションが変だから……」、「マクラーレンのシャシー

    【好評:痛快F1コラム】クビを覚悟で「ホンダへの判決文」を書いたぞ!
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